- 出演者
- 吉村崇(平成ノブシコブシ) 福田麻貴(3時のヒロイン) かなで(3時のヒロイン) 平山浩行 早見あかり
オープニング映像。
ゲストの平山浩行を紹介。姫路城が好きだという。石垣が積まれ、迫力がある感じがたまらないという。
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- 姫路城
茨城・土浦城は室町時代に築かれ堀に浮かぶ亀のようであることから亀城との呼び名もあったのだといい、城跡には亀城公園が残っている。
運転手の松尾さんからおすすめされたのはマグロの食べ放題のお店で、ネギトロから刺し身まで様々なマグロを無制限に食べることができるのだという。山口までフグを食べに向かったり、わんこそばを170杯食べるほどのグルメなのだという。
土浦駅から南西のつくば方面へ向かった先にあったのは土浦魚市場。豊洲市場などへ仕入れた食材を下ろす民営の市場としての機能を持つ中、2003年に食堂を開業している。マグロ漬け丼が550円で楽しめるだけでなく、エビやホタテなども入った1700円相当の「特上刺身」なども楽しめるが、食べ放題は土曜日限定グルメとなっている。じゃんけん大会に勝利するとその日のおすすめを詰め合わせたセットをいただくこともでき、誕生日の人にも魚のプレゼントは行われる。日替わりの惣菜も無料で楽しむことができるのだという。そして、新鮮なマグロをそのまま味わうことのできるマグロ食べ放題のお値段は1500円と破格となっている。
歴代徳川将軍が日光東照宮へ参拝する際に宿泊したと言われる宇都宮城。毎年11月には宇都宮餃子祭りが開催。最寄りの宇都宮駅で聞き込み開始。運転手が一番うまいと紹介したのは牛すじ煮込みカレー。牛すじがトロトロで絶品、ワンコインでボリューム満点、女将さんのキャラが濃いという。宇都宮駅からタクシーで約15分の場所へ。ご自宅の1階を店舗として営業している「たなぽん食堂」。お店の売りは喫茶店で腕を磨いた店主が作る日替わりメニュー。約30年前に喫茶店を営んでいた田辺さんご夫婦。お店を畳んだ後もそれぞれ調理師として飲食店に勤務。もう一度お客さんとの距離が近いアットホームな食堂をやりたいと2018年に念願のお店をオープン。今ではグルメサイトで栃木県No.1に輝くほどの人気店に。リーズナブルな価格設定については「安くてまんぷくたなぽん食堂」というコンセプトでオープンの頃は全部500円だったと。「これじゃ潰れちゃうよ!」と少しずつ原価かけて値段上げて今はカレーだけが500円のメニューで絶対残さないといけないと思っているそう。「牛すじカレー」が提供された。7種類のスパイスにチャツネなどで甘みを加えスパイシーかつまろやかに。そこへ長時間煮込んだ牛すじとカレー粉を加える。柔らかくてトロける本格的なカレーとコメント。
静岡県静岡市の駿府城にやって来た。徳川家康が生涯を終えた駿府城は大河ドラマ「どうする家康」で人気爆発中。その効果もあって毎年市が行うイメージ調査では駿府城が静岡市の印象ランキングで前年の11位からランクアップ。静岡駅で聞き込み開始。運転手が紹介してくれたのは1匹丸ごと頭付きうなぎ定食。静岡駅から東海道を通って安倍川の方向にある「いし橋うなぎ店」。創業当初からうなぎ定食一択。うなぎ屋さんは松竹梅があるが昔は会社員が多くて社長と来た時に平社員の方は社長に遠慮して良いものを食べられないので1種類しかなければみんな同じというのが先代のこだわりだったという。先代のご両親は静岡でうなぎの養殖を経営。新鮮なうなぎを仕入れることが出来たためうなぎ屋さんに転身。実は1本丸ごと焼いて食べるという食べ方は石橋家の家庭の味。うなぎが高騰しているので「切って売ろうか」との話もしたが「ウチは長いまま1本で勝負したい」というのが母の願望だったと。
一本焼うなぎ定食のうなぎは頭から尾までの背開きで、関西風にカリカリに焼いて濃厚な甘ダレに付けていると紹介。
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- 一本焼きうなぎ定食
戦国時代の小田原城は北条氏の居城で上杉や武田の攻撃にも耐えたという。小田原城内には忍者になりきれる小田原城NINJA館もあり、大人も楽しめる人気の施設だと紹介。小田原駅からタクシー運転手の高橋さんは相模湾の断崖絶壁のレストランを紹介する。サドルバックはフランス南部のエズ村で見た景色がこの場所とそっくりであったため南フランスを目指しオープンしたという。またレストランの下にはサドルバック牧場が併設されており、動物が身近にいる南フランスのライフスタイルに感銘を受けて牧場をつくたという。
神奈川県産の小麦を使用した特注のフランスパンを器にし、エビやイカなどの魚介類をベシャメルソースで絡めたものを注いでオーブンで焼いたシーフードグラタンを、タクシー運転手が紹介。
小田原駅で、タクシー運転手に農家がやってるレストランに連れて行ってもらった。一般の食卓では流通しない珍しい野菜を使っているという。運転手は肉が好きで、箱根山麓豚のソテーが美味しいという。小田原駅からタクシーで約5分の場所にあるはなまるキッチンは、元々は花屋だったという。店主は小学校の頃から料理人になりたいという夢があり、花を作ってる時に仲間の農家から野菜をもらったら美味しくて、こういう野菜を自分で作ってゆくゆくお店が出来たら最高だと思い始めて、母の後を継いだ生花店を37歳でたたみ野菜づくりに挑戦したという。店主に、畑の野菜を見せてもらった。大きさや形よりも、味と鮮度を重視した野菜は、収穫した次の日にはレストランに並ぶ。自家製野菜との最強コンビが、箱根山麓豚のグリル定食。
「タクシー運転手さん一番うまい店に連れてって!」の番組宣伝。
箱根山麓豚は、産地が地元なので鮮度良く入手できるメリットと、肩ロースの中でもリブ側を選んでもらっているという。他にも、イエローズッキーニや島オクラなど8種類の野菜をオリーブオイルで素揚げにする。箱根山麓豚のグリル定食は、サラダも入れると野菜は18種類あり、すべて自分の畑で採れたものを使用している。
エンディング映像。