- 出演者
- 渡辺和洋 陣内智則 坂下千里子 ハリー杉山 杉原千尋
オープニング映像。
設楽統、三上真奈アナウンサーはノンストップ!ロケのため、お休み。渡辺和洋アナウンサー、杉原千尋アナウンサーが代役を務める。せきららボイス募集「2024忘れられないクリスマスの思い出」。きょうのゲスト、陣内智則、坂下千里子の紹介。
おととい、長野県小谷村では37センチの降雪量を記録。東京都心ではきのう、最低気温0.8度を観測するなど、今季最強寒波の影響でこの週末、全国的に真冬の寒さとなった。この寒さでビックカメラ有楽町店の暖房コーナーには多くのお客さんが来店している。
寒い日を乗り切るためのあったかグッズは冬の必需品。今年発売された室内外で使える注目のあったかグッズを紹介。サンコー「あったかムートンブーツ」は、高騰する電気代の節約に繋がると注目されている。主に室内用としての需要が高く、既に売り切れたサイズもあるほどの売れ行きとなっている。側面のボタンを押すと、内蔵されたヒーターが起動。ヒーターは3段階の温度調節が可能。ブーツを履く前と履いた後の表面温度をサーモカメラで比較したところ、足を温めたことで体全体が温まった。最大使用時間は8時間。靴底がゴムになっているため、室内だけではなくちょっとした外出にも便利。
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- あったかムートンブーツサンコー
エレス「イーカイロオーバル」は充電式カイロ。1分程で42度まで上がる、持ち運びに便利な充電式カイロ。今年、新機能「モバイルチャージャー」を搭載したタイプを発売。カイロとしては最大7時間まで使用でき、3520円で販売。クリスマスプレゼントとしてオススメ。
サンコー「秒であったか寝落ち枕」は電源を入れると、内蔵ヒーターの温度が上昇。首だけではなく、上半身も温まる。低音やけど対策として3段階の温度調節機能、タイマー機能搭載されているため、寝落ちしても安心。移動中の車内、新幹線などでも使用できる。
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- サンコー秒であったか寝落ち枕
スタジオで「抱きしめたくなる蓄熱式アニマル湯たんぽ」を紹介。陣内智則は「移動にいい。あったまってる」とコメント。坂下千里子は「抱きしめたくなる 蓄熱式アニマル湯たんぽ」を使用し、「心が癒やされます」とコメント。
今年10月、78歳で死去した料理評論家・服部幸應さんのお別れの会が、先週金曜日に開催された。服部さんは番組「料理の鉄人」で、一流人同士の真剣勝負を軽妙な語り口で解説し、人気を博した。先週金曜日に行われた合同葬では、トレードマークのマオカラースーツに実を包み、優しく微笑む遺影と、1万2000本の赤と白の花で埋め尽くされた。葬儀にはパティシエ・鎧塚俊彦さん、女優・水野真紀さんら8000人が参列し、服部さんとの別れを惜しんだ。服部さんは服部栄養専門学校の理事長、校長という立場で和食のユネスコ無形文化遺産登録に尽力。23年前、服部栄養専門学校の生徒だった水野真紀さんは、当時の思い出、ムッシュの愛称で知られるフレンチの鉄人・坂井宏行シェフは服部さんの人柄について語った。服部さんと坂井さんは番組共演以来、30年以上の親交があり、今回弔辞を読んだ。服部さんは穏やかで、時に冗談を言うなど、茶目っ気のある性格だった。坂井さんは服部さんの怒った顔を見たことがないと明かした。服部さんは各地を巡り、食育を伝えて来た。元モーニング娘・保田圭さんは服部さんとラジオ番組で8年半共演。服部さんが亡くなった日もラジオ番組収録後、昼食を共にした。保田さんは服部さんと出会うまで料理が苦手で、食への興味もあまりなかった。 服部さんから「人に良いと書いて食」という言葉を受け、食に対する考え方を改めた。約1年間、服部栄養専門学校に通い、食育を学んだ。食育の普及を長年続けた服部さんの戒名には、「食育」の文字が入っている。
今年10月、78歳で死去した料理評論家・服部幸應さんのお別れの会が、先週金曜日に開催された。8000人が参列し、服部さんとの別れを惜しんだ。約1年間、服部栄養専門学校に通い、食育を学んだ。食育の普及を長年続けた服部さんの戒名には、「食育」の文字が入っているという。
松任谷由実さんのデビュー50周年記念コンサートツアーが映画化された。
去年開催された松任谷由実さんのデビュー50周年記念コンサートツアーが映画化された。その公開初日舞台挨拶が先週金曜日に行われ、ユーミン本人が登場した。ユーミンは舞台挨拶の後、ファンと一緒に客席で映画を鑑賞。終演後はスタンディングオベーションが沸き起こり、ユーミンの目には涙があった。イベント終了後には「今まで関わってくれた全てのみーーーーんなに感謝して、まわりまわって自分に泣けました!!」とコメントした。
来年に歌手デビュー40周年を迎える斉藤由貴さんがセルフカバーアルバムをリリースすることが決定し、その歌唱映像が今朝公開された。斉藤さんがセルフカバーアルバムをリリースするのは今回で2回目。デビュー曲「卒業」や井上陽水さん作詞・作曲の「夢の中へ」などリアレンジされた全10曲が収録されている。
工場直売所は、お得に買物ができ、年末年始の買い出しに強い味方。2週にわたり、注目の工場直売所情報を紹介する。今週は、横浜市。多くの食品工場があり、金沢区のエリアは、3キロ圏内に10カ所以上の工場直売所がある。横浜駅から電車で約30分の産業振興センター駅を訪れた。
中華料理店「梅蘭」の工場直売所を訪れた。10品以上の点心をメインに菓子も販売している。焼餃子は、店舗では1個あたり約100円だが、工場直売所では1個あたり45円で購入できる。人件費や運搬費を抑えることができるため、同じ商品でも安く販売できる。一番人気は、小籠包。店舗では1個あたり220円だが、工場直売所では1個あたり55円。杉原は11点を購入し、会計は4620円だった。
幸浦駅から徒歩約5分のところにある「長峰製茶横浜金沢店」を訪れた。静岡県に工場を持つ店の直営で、約70種類のお茶を販売している。百貨店などへの卸売などを担当していて、それを店舗としても使用することで安く販売できているという。人気は、「あさつゆ」。通常価格の2割引で購入できる。店の魅力は、店舗限定のスイーツやお茶。おすすめは店オリジナルのソフトクリーム。バニラソフトに濃厚抹茶の生クリームをのせ、玄米と黒蜜をトッピングしている。杉原は試食し、抹茶が強く、ソフトクリームの甘さと抹茶のほどよい苦みが合うなどと話した。
横浜駅から地下鉄ブルーライン「北新横浜駅」から徒歩約5分の場所には、東急百貨店、高島屋にも出店している「サンジェルマン」工場直売所「ブレッドボックス北新横浜店」がある。店内は約50種類の食パン、惣菜パンなどが日替わりで並ぶ。フランクフルトとザワークラウトがのった「よくばりフランク」は、通常店舗では389円で販売されているが、工場直売所では240円で販売。丹波篠山産黒豆パンは通常1個335円だが、工場直売所では2個入りで320円で販売。バター、生クリームを使用した「リッシュブラン」は通常400円だが220円で販売。本社工場から毎日、店舗へ材料などが納品されるが、納品したトラックに店舗の余剰品をのせて戻っているため、リーズナブルに販売。サンジェルマン工場直売所で人気1位は「ロイヤルミルク」。ミルク風味のクリームを巻き込んだ、優しい甘さが特徴。通常1個292円で販売しているが、直売所では2個で320円で販売。「シナモンアップル」は通常1個314円だが、工場直売所では3個入りで390円で販売。1個あたり約59%オフ。
ゲストの絶品行きつけグルメを紹介。
爆笑問題・太田光の行きつけは、東京・杉並区「カウボーイ阿佐ヶ谷店」の「サーロインステーキセット」。強火で一気に焼き上げ肉の旨みを閉じ込めたステーキに、自家製ソースをたっぷりかける。肉汁あふれるジューシーな味わいが楽しめる。
俳優・宮世琉弥の行きつけは、地元・宮城県だけではなく、米国・ロサンゼルスに店舗がある「牛タン焼専門店 司」の「牛タン定食」。焼き塩とコショウで味付けし、3日間熟成させたタン元を火力の強い国産ナラ炭で一気に焼き、肉の旨みを閉じ込める。こうして焼き上げた牛タンは厚みがあるにも関わらず、プリプリの柔らかさに仕上がる。
行きつけグルメ麺料理編を紹介。ドラマ、バラエティー番組で活躍する俳優・佐野勇斗さんの行きつけグルメは、カレーつけ麺専門店「西麻布しゅういち恵比寿店」の特製カレーつけ麺。冷水でしっかりしめてコシを出した平打ち麺を17種類以上のスパイスと牛乳をあわせた特製カレー汁に入れるとスパイシーさとクリーミーさが共演し、つけ汁に麺が程よく絡まる喉ごしになるそう。