- 出演者
- 野田クリスタル（マヂカルラブリー） 南原清隆 田中毅 村上（マヂカルラブリー） 吉村崇（平成ノブシコブシ） 川田裕美 井桁弘恵 浦野モモ 山下幸輝
東京・江東区の砂町銀座商店街を吉村崇さん達が食べ歩き。砂町銀座商店街には激安惣菜店が約30店舗あるという。
最初に向かったのは、13種類の焼鳥を扱う「竹沢商店」。一般的な串の2倍のサイズがある「豚バラ串」など、ドデカ焼鳥を販売している。吉村さん達は、希少部位の「カツラ」や冬の定番メニューの「牛豚もつ煮込」などを購入した。もつ煮込みはカレーやうどんにアレンジするのもオススメだという。
出演者が挨拶をした。今日のゲストは山下幸輝さん。ドラマ「最高の教師」に出演して話題になった若手俳優で、TikTokのダンス動画は630万再生、Instagramのフォロワーは45万人を超えている。山下さんは「初めてだと緊張します。けど、めっちゃ楽しいです！」などと話した。山下さんがスタジオでダンスを披露した。
砂町銀座商店街で食べ歩き。歩いていると、アグネスさんのブログを見ているというファンの女性と出会った。女性は花屋「上州屋」を営んでおり、一番予算の多いアグネスさんが花を購入した。次に向かったのは「惣菜なかふじ」。一番人気なのは「みそカツ」・「鶏ごぼう」。18歳から付き合っているという女将さん夫婦で、1個40円の「野菜コロッケ」や「鶏皮ぎょうざ」など、約30種類のコスパ抜群の手作り惣菜を日替わりで販売しているという。
東京・江東区の砂町銀座商店街であったかグルメを食べ歩き。竹沢商店でアグネスさんは「カシラ」（150円）を購入。3人揃って「牛豚もつ煮込」（200g300円）も購入した。ほかにも惣菜なかふじで「鶏皮ぎょうざ」（1個40円）、「鶏ごぼう」（1個130円）など、を満喫した。あさり屋さんではオリジナルの漁師飯が人気。「あさりコロッケ」（250円）の味の決め手は3時間煮詰めたアサリの超濃厚だし。コロッケに続き、金時豆の赤飯「極赤飯」（小・250g300円）と特製みそダレとしょうがで味付けした「あさりごはん」（小・200g350円）と次々試食が出てきた。3人はそれぞれ赤飯・あさりごはんなどを購入。
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吉村さんと同じ北海道出身という店員に声をかけられ、一行は「あうん」に寄った。去年12月にオープンしたばかりの北海道惣菜店で、醤油ベースの甘辛ダレで漬け込む「ザンギ」が名物。他にも、「道の駅 望羊中山」で名物の「揚げ芋」なども販売されていた。更に歩き続け、次に向かったのは行列のできるおでん種専門店の「増英蒲鉾店」。「中華揚」や「カレーボール」などの変わり種が人気だという。かなでさん達はじゃがいもや大根、中華揚などを購入して楽しんだ。だいぶお腹は膨れてきたが、商店街はまだ半分。次に向かったのはジャンボシューマイで有名な「手づくりの店 さかい」。店主・娘・長男の妻で切り盛りしている店で、店内では店主たちが好きだという嵐の曲が爆音で流れていた。
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東京・江東区の砂町銀座商店街で食べ歩き。「手づくりの店 さかい」で、スタジオメンバーのジャンボシューマイの試食16個分を、アグネスさんが購入。次に向かったのは「佐野みそ」。25種類以上ある味噌を、300gから100g単位で購入できる。一番の人気は、新潟産のもち米で作った「金亀子みそ赤」。佐野みそでは、独自の試験に合格したスタッフには「噌ムリエ」の称号が与えられるという。噌ムリエの村上さんが、アグネスさんに長野県産の「神代ゐなか」を勧めた。また、店オリジナルのブレンド味噌「佐野のとん汁みそ」もオススメだという。
東京・江東区の砂町銀座商店街で食べ歩き。「佐野みそ」の西京みそは、味噌汁にしても美味しいのだという。次に去年4月オープンのバナナジュース専門店「Spicafe」に寄ると、店主からワッフルをプレゼントしてもらった。そして、105円のアイテムが約3000点揃う古着屋「たんぽぽハウス」に寄った。他の店では買い取ってもらえないようなノーブランドのアイテムを買い取り、激安で販売している。子ども服も1000点以上あり充実しているのが特徴。平井さんは娘の服、アグネスさんは自分用のセーターを購入した。そして、最後に寄ったのは「上海肉まん」。中国出身のアグネスさんは、思い出の「ゴマ入りあんまん」を食べ、ふるさとに思いを馳せた。
静岡県といえば可愛らしい形と眼の前で焼かれる牛肉100％のハンバーグが大人気の「炭焼きレストラン さわやか」。山口県といえば熱々の瓦の上に茶そばや錦糸卵を乗せた郷土料理が有名な「元祖瓦そば たかせ」。北海道といえば50年以上愛され続ける餃子カレーの「みよしの」など、お出かけついでにいつか行ってみたい地元が誇る最強チェーン店。今回の舞台は埼玉県。地元の常連がこぞって絶賛しているのが「ピッツァ＆パスタ るーぱん」。1972年創業、現在は埼玉県のみに6店舗を構えるイタリアンレストラン。その店内はレトロなログハウス風。幅広い世代に「るーぱん」が愛される理由がメニューの豊富さ。ピザ・スパゲッティだけではなくグリル・ドリアなどメニューは全部で108品。中でも50年愛され続ける王道ピザが「プレーン」。注文ごとに生地を伸ばすことで冷めても美味しいピザに。イタリア産完熟トマトを凝縮させたソースとブレンドした3種のチーズを乗せ400度の窯で2分焼き上げたシンプルピザ。サイズは大きめサイズ「ドリーム」と小ぶりな1人前サイズ「ハッピー」の2種類で、「ハッピー」サイズは495円、「ドリーム」は660円。そんなお手頃価格な「るーぱん」で常連さん83人にインタビュー。
注文の様子をモニタリングさせてもらい、人気が高かったイチオシメニュー6選を紹介する。複数人で来店した客が注文していたのはパインとベーコンが乗ったピザ「ハワイアン」や、マッシュルーム・アサリ・海老などが乗った具沢山の「メニメニ」をはじめ前8品で値段は合計7，185円。仕事を通じて出会い、家族を含めて仲良くなったという男性2人。「よく焼き」というリクエストをした男性に話を聞くと「言ったらやってくれるんですよ」とのこと。10年以上通っているという新井さんのイチオシメニューは「るーぱんミックス」。ピザソースを塗った生地にマッシュルーム・ハム・ピーマン・オニオンと3種のチーズをたっぷり乗せ、400度の窯で焼き上げた具沢山ピザ。井桁さんはこのピザをいただくと「おいしい。ハムの塩味が早めに来る」などと感想を言った。なんと毎週金曜日は「るーぱんミックス」を含む3種類のピザが半額になるという。さらに「るーぱんミックス」は金土日も半額の715円で食べられるという超お得ピザ。
るーぱん常連イチオシの2つ目は、塩気のあるスープがクセになる「ボンゴレ白 605円」だ。軽く炒めたあさりと玉ねぎやにんにく、塩こしょうなどで味付けをした特製ブイヨンを合わせ、硬めに茹でた麺を入れて5分ほど煮込めば完成。通常は605円で販売しているが、毎週火曜日は471円となる。
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埼玉「ピッツァ＆パスタるーぱん」の常連客イチオシメニュー6選を紹介。サラダの上に納豆とイカがたっぷりのった「イカ・納豆サラダ」（508円）はかかっているオリジナルのアンチョビドレッシングが人気で、ドレッシングだけを購入に来る客もいるほど。「アンチョビドレッシング」（280mL483円）でネットからも4本セットで購入できる。
埼玉「ピッツァ＆パスタるーぱん」の常連客イチオシメニュー6選を紹介。「マルゲリータ」（814円）はローマ風の薄い生地にトマトソース・モッツァレラチーズ・バジルをのせて焼き、アンチョビソースをかけたパンチの効いた味わいのピザ。
埼玉「ピッツァ＆パスタ るーぱん」の常連客イチオシメニュー6選を紹介。「ビッグ・パフェ」（528円）は4種類のソースを選べるストロベリーアイスとバニラアイスが2つずつ入ったパフェ。
埼玉「ピッツァ＆パスタ るーぱん」の常連客イチオシメニュー6選を紹介。続いてはバターライス投入で2度おいしい「ボンゴレ赤」を紹介する。
埼玉県民が誇るピッツァ＆パスタ「るーぱん」で常連客イチオシのメニューを紹介。45年変わらない味で大人気「ボンゴレ赤」。軽く炒めたあさりにニンニクの効いたトマトソースを加える。硬めに茹でた麺を5分ほど煮込んだらできあがり。常連さんならではの通の食べ方がスープの中にライスを入れて食べる。マッシュルームや香り豊かなバターを入れて炊き込んだライスは酸味たっぷりのトマトソースとの相性が抜群。値段は605円。