- 出演者
- 柴田英嗣(アンタッチャブル) 山崎弘也(アンタッチャブル) アンミカ 正門良規(Aぇ!group) 清水麻椰 野々村友紀子
本日のテーマは冷凍パスタ。定番はミートソース&ボロネーゼ。人気の冷凍パスタ14種類を食べ比べ、サタプラ独自の方法で徹底調査する。3年連続ミシュランガイドで1つ星を獲得する鈴木浩治シェフも参戦。買って失敗しないおすすめベスト5を発表する。
スーパー・コンビニ・ネットで買える人気の冷凍パスタ14種類を用意。チェックポイントは「具材」「コスパ」「ソースの味」「麺の味」「全体の味」の5項目。項目ごとに10点満点で採点し、合計点で総合ランキングを決定する。「具材」では種類・ミンチの量を調べ満足度を比較。ニップン『至極のボロネーゼ』は、粗挽きミンチとたまねぎの2種類が入っている。14種類のミンチの量の平均は約7.8gだったが、『至極のボロネーゼ』は12.5gだった。日清食品冷凍『クリーミーボロネーゼ』は特大まいたけが入っている。具材部門1位は、ピカール『スパゲッティ ボロネーゼ』。フランス発のピカールは2016年に日本初出店。一部イオンでも販売している。牛肉と豚肉の合い挽き肉がたっぷり入っていて20.1g。「コスパ」では100gあたりの値段を算出し比較する。14種類の平均は約125円。ドン・キホーテ『ヤバ盛りボロネーゼ』は59円。1位はイオン『大盛りなす入りミートソース』で50.2円。グループの規模を最大限に活かし、素材にこだわりつつ脅威のコスパを実現している。揚げなすも入っている。
本日のゲストは野々村友紀子。冷凍パスタについて野々村は「むちゃくちゃ助かる。土曜の午後はこれに決まり」と話した。
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冷凍パスタミートソース14種類を比較する。野々村友紀子のおすすめは『もちっと生パスタ』。野々村は「フェットチーネみたいな感じ。これ大好き」と話す。正門良規は「大盛りのパスタは気になりますね。ガッツリいきたいときに嬉しい」とコメントした。柴田英嗣はニップン『オーマイプレミアム』をよく食べるといい「黒パッケージに弱いのよ」とコメントした。
3年連続ミシュラン1つ星ラ・ルッチョラの鈴木浩治はミートソース&ボロネーゼの美味しさの条件は肉の風味や野菜の甘み・トマトの風味のバランスの良さであり、パスタの小麦粉の風味やアルデンテも求められる等と話した。ソースの味1位はヤヨイサンフーズのOliveto スパゲティ・ミートソースRで、ヤヨイサンフーズは業務用冷凍食品メーカーであるが一部量販店やインターネットで購入可能で、イタリアンの巨匠植竹隆政シェフが監修したと紹介。麺の味1位はヤヨイサンフーズのOliveto 生パスタ 新クリーミィボロネーゼで、弾力のある生パスタを使用した平打ち麺にソースが良く絡むと紹介。全体の味1位はピカールのスパゲッティ ボロネーゼで挽肉とトマトを感じるソースとパスタが合わさると美味しさが倍増していると紹介。
ひたすら試してランキング。第5位はニップンの「オーマイプレミアム 牛挽肉ボロネーゼ」。大きな揚げなすの絶妙な食感やゴーダチーズが濃厚さをプラスしている。鈴木浩治は「酸味があるから食べ飽きない。」などと話した。第4位はピエトロの「お肉好きのあなたのためのボロネーゼ」。チリパウダー、ナツメグなどスパイスをきかせたソースが使用されている。鈴木浩治は「パスタの甘みがピリ辛ソースと調和してバランスが良い。」などと話した。アルデンテの食感に仕上げたパスタとスパイスソースを絡めお互いの味を引き立てている。
第3位はピカールの「スパゲッティ ボロネーゼ」。トマトの風味を出すために、水煮やペーストなど製法が違う3種類のトマトをブレンドしている。鈴木浩治は「日本人が作るボロネーゼじゃない。」などと話した。第2位はヤヨイサンフーズの「新クリーミィボロネーゼ」。鈴木浩治は「パスタの味が乗っている。」などと話した。粗挽きの牛モモ肉と野菜を煮込んだソースに生クリームを加えてまろやかな味わいとなっており、もちもちの平打ちパスタにソースがよく絡む。
ひたすら試してランキング。第1位はヤヨイサンフーズの「スパゲティ・ミートソース」。2009年の発売以降、320万食を売り上げる大ヒット商品。余分な味付けをできるだけ減らし、肉のコクや野菜本来の甘みなどを自然な味わいに仕上げている。鈴木浩治は「味がのっている。」などと話した。スタジオの出演者が試食し、柴田英嗣は「めちゃくちゃ美味い。」などと話した。
日本時間4日、ロサンゼルスで行われたドジャースのファン感謝祭に大谷翔平選手が登場した。毎年無料で行ってきたイベントだが、今年からは有料に変更された。それにも関わらず3万5000枚が即完売した。大谷選手が司会者が僕が作ってあげるとしたらどれ?という質問には、たこ焼きと答えなんやねんと関西弁でツッコミした。愛犬デコピンの最新情報も明かされ、よくライトに反応しているので僕は寝ながらデコピンを走らせているなどと話した。ドジャースでは初めてのバス移動の際、新人が盛り上げるパフォーマンスを披露するしきたりがある。メジャーリーグではあるあるで、エンゼルス時代にも洗礼を受けていた。日本時間の今日からキャンプインし本格始動した。
暖冬の影響で、花粉はとにかく早め。関東から西日本でもすでに花粉が飛び始めている。きょうから試せる対策法をこの後お届け。
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月曜日、ローソンが盛りすぎチャレンジをスタート。パンやおかしなど19品目が約47%増量され、お値段は据え置き。なかでもロールケーキは完売が続出している。
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- ローソン盛りすぎ!プレミアムロールケーキ
ゴボウは冷凍すると組織が壊れ、筋っぽくなり舌触りも悪くなる。しめじは冷凍保存で細胞が壊れ、アスパラギン酸など旨味成分が増加する。エグみが少なく甘いのは、いかり肩のニンジン。いかり肩は熟成の証で、ストレスなく成長している。芯が大きいものは育ちすぎで硬い傾向がある。新鮮な白菜は、断面が黄色。半分の白菜は、時間が経つと成長して浮いてくるため切り口がフラットなものが良い。春菊は、葉がギザギザなのは関東に多く苦味が強いのでお鍋向きで、葉が丸いものは関西に多く苦味が少ないのでサラダにも使える。
あまり知られていない花粉症対策を公開した。花粉症対策として家に入る前に花粉を払い落とすのは基本中の基本でもっと大事なのは髪の毛は花粉が吸着しやすいため玄関にヘアブラシを置き髪の毛の花粉を払うことだという。そして家に帰ったら洗顔することをオススメした。
この時期の花粉症はスギ花粉だけでなくハンノキ花粉症もあるという。ハンノキ花粉は若い世代で増加傾向にあると言われている。ハンノキは日本各地に生息するカバノキ科の植物で公園などにも植えられている。 スギもハンノキも春先に花粉を飛散させる。ハンノキ花粉症にかかった場合、口腔アレルギー症候群を発症する可能性がある。症状が重い場合は呼吸困難、アナフィラキシーショックを起こす人もいる。症状が出る可能性があるのはりんご等のバラ科の食物だという。一番大事なのは思い込まずにまずは検査することとのこと。
花粉症は薬を飲むタイミングが重要で大谷先生は今日からでも飲んで欲しいという。飲むタイミングは花粉が飛び始める1週間前くらいが理想。花粉症などのアレルギーは症状が悪化する薬が効きづらくなる。「目薬の正しいさし方は?」とクイズが出た。A薬を馴染ませたい目をパチパチ、B目を閉じて目頭を押さえると選択肢が出た。正解はB目を閉じて目頭を押さえるだった。目薬が涙点から鼻の方へ抜けるのを防ぐためとのこと。
オーストラリア最大の都市シドニー。シドニー在住20年以上の近藤さん夫婦はコーヒーが好きな人が多いと話す。街のカフェでアイスコーヒーを頼むとクリームがたっぷり乗った日本で言うコーヒーフロートが出てきた。日本の定番のアイスコーヒーは「アイスロングブラック」と注文する。オーストラリアではヨーロッパ系移民による独自のコーヒー文化が存在しておりコーヒーの種類が多い。ビエナコーヒーはクリームとチョコレートが乗っている。ピッコロは濃すぎないカフェラテ。近藤さんはフラットホワイト、ロングブラックをそれぞれいつも頼んでいるそうだ。
オーストラリアの日本と異なる文化は他にもある。ご飯がおいしくなる「BYO」や遅刻するのがマナーであったり自宅に60人が集まりパーティーをするなど衝撃の文化が広がっている。
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- BYOシドニー(オーストラリア)
シドニー在住20年以上の近藤さん夫婦。夫有興さんの母も4年前シドニーへ移住。近藤さん夫婦が驚いた文化の違いをランキング形式で紹介。第4位は朝カフェご飯がおいしいこと。朝7時から力の入ったご飯が食べられる。オーストラリアの国民性も関係しているようでオーストラリアの人たちは早寝早起きで朝6時からランニングなどをする。そのため1日3~4食食べる。中でも朝食を1番大事にしているためどの店も力を入れている。映えも意識しており、フレンチトーストにピンクに色づけされたわたがしなどがトッピングされている。値段は日本の3から4倍。
第3位は時間に遅れていくのがマナーなこと。オーストラリアではパーティーの開始時間に準備をスタートすることが多いため、遅れていくことが主催者への気遣いとなる。パーティーには他にも驚きの文化があり、ホームパーティーに60人ほど集まることがあり頻度は月1回ほどで朝まで開催することも珍しくない。子どもたちのパーティーはネイルパーティーなどもある。
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- シドニー(オーストラリア)