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- 鈴江奈々 木原実 森圭介 桐谷美玲 山崎誠 忽滑谷こころ 直川貴博
高市首相は首相就任後初の日韓首脳会談に臨むため韓国へ向かい、今日午後3時頃に到着した。韓国側は高市氏の就任後の発言を好意的に受け止めているという。さらに明日は中国・習近平国家主席と初めて会談を行うことで調整が進んでいるとのこと。
米・トランプ大統領と中国・習近平国家主席が6年ぶりに首脳会談を行った。最大の焦点は貿易問題を巡って双方が折り合いをつけられるかどうか。中国はトランプ関税の対抗手段としてレアアースの輸出を規制している。既に自動車産業に影響が出ているアメリカにとってはレアアースの輸出規制を緩和してもらうことが最優先課題となっている。会談の冒頭でトランプ氏は「私たちは今後長く素晴らしい関係を築いていくと思う」などと発言。一方の習主席は「中国とアメリカは多少の意見の相違は避けられません」などと話した上で「大統領閣下が掲げる『アメリカを再び偉大に』という目標は中国の発展と矛盾しないと考えている」などと述べ、アメリカとの関係改善に意欲を見せた。会談は1時間40分に及び、両首脳は帰り際に固い握手を交わした。
米中首脳会談の成果について。トランプ大統領は「大成功だった」と主張している。トランプ氏が求めていた中国によるレアアースの輸出規制の導入については1年延期。中国が買い控えているアメリカ産の農産品の購入再開で合意した。さらに中国が合成麻薬フェンタニルのアメリカへの流入対策を講じることでも合意した。一方でアメリカが中国への追加関税を10%引き下げる他、トランプ氏が警告していた来月1日からの100%の追加関税は見送られることになった。この他にはトランプ氏が4月に訪中し、その後習主席が訪米する予定だと明らかにし、台湾問題は議論にならなかったとしている。レアアースの輸出規制緩和、大豆の輸入再開、フェンタニル対策の3点はトランプ氏が国内へのアピールのためなんとしても合意したかった内容のため、その点では大成功と言える。ただ合意を優先して中国側に譲歩している部分もあり、トランプ氏は中国に対しロシアの資金源となっている原油の購入停止は求めなかった。またレアアースに関しても中国にレアアースを握られている状況に変わりはなく、中国は今後レアアースを交渉の切り札として持ち続けることになるとみられる。
中国政府は「両首脳は経済や貿易、エネルギー分野での協力強化で一致した」と発表し、首脳会談の成果を強調した。そして米中両国がそれぞれ相手国の船舶が入港した際に追加で入港料を徴収するとしていた措置も1年間停止することなどで合意したと発表。アメリカとの貿易戦争を当面回避したことを印象付けている。会談では習近平主席がガザの停戦合意などトランプ大統領の外交を具体例を出して称賛した。中国政府関係者は「中国側の余裕を見せる発言」などと狙いを語った。また中国共産党の関係者は「習主席はトランプ氏のやり方を熟知しており、発言に対して右往左往しない」などと話した。習主席が余裕を持って会談に臨めた理由については、レアアースという切り札を手にしたことに加え、関税によってアメリカへの輸出が減った分を東南アジアなどで補っていることが大きいという。今日の会談で議論されなかった台湾問題について日中関係筋は「中国側は慌てて前進させる必要はないとした」などと分析している。
今日付けの朝鮮労働党機関紙労働新聞は、高市新首相の就任を報じた。北朝鮮メディアが高市首相の就任を報じるのは初。高市首相の就任について北朝鮮メディアは「右翼保守層を代弁する人物、軍国主義の象徴である靖国神社への参拝を正当化した」伝えている。自民党が公明党との連立を解消したことについても触れ、新たに連立を組んだ日本維新の会を極右・右翼政党だと主張し、日本の政界の右傾化は変わらず危険な道に進むと警戒感を示した。
日本銀行は2日間にわたって開催した金融政策決定会合で、政策金利を現在の0.5%程度に据え置くことを賛成多数で決定した。日銀の植田総裁は金利を据え置いた理由について、トランプ関税によるアメリカ経済への影響について依然として不確実性が高い状況が続いているとした。一方で今後の利上げの判断をめぐっては、焦点としては春闘の初動がどうなるのか情報を集めたいとして、関税による経済への影響に加えて国内企業の賃上げへの対応を見極めてタイミングを図りたい考えを示した。
本拠地最終戦となるワールドシリーズ第5戦、ドジャースは先発のスネル投手が初回に2者連続ホームランを許し2点を先制される苦しい展開。3回の大谷翔平の打席では空振り三振、6回ではライトの好守に阻まれノーヒット。チームも6対1で敗れブルージェイズに大手をかけられたドジャースはワールドシリーズ連覇に正念場となっている。カナダ・トロントに場所を移すあさっての第6戦は、2試合連続完投勝利中の山本由伸が先発予定。
これまでに全世界で2億枚以上のアルバムを売り上げた世界的歌姫マライア・キャリー。日本では「恋人たちのクリスマス」がシングル累計130万枚のヒットを記録している。約7年ぶりに来日公演を開催、それを記念し抽選で選ばれた250人限定のサイン会が行われた。
明日の関東の天気を伝えた。
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- 日本テレビ マイスタジオ浅草(東京)
コメの価格がどうなるのか鈴木新農林水産大臣に話をうかがう。鈴木新農水相は、現在43歳で東大法学部卒業後農水省に入省。2012年に山形2区で初当選し、岸田・石破内閣で農水副大臣を務めた。全国のスーパーでのコメの平均価格は、備蓄米放出後は5キロ3500円台まで下がったがその後上昇に転じ、最新の数字では4251円となっている。
鈴木農水相に話を聞く。現在のコメの価格について鈴木農水相は、「スーパーでは4000円以上がほとんどになっていて、本当はもう少しバラエティ豊かにあることも大事。直接価格を下げるとかそういうことはやるべきではない、全体の需給のバランスが安定感あるかたちで保たれれば結果として価格が安定してくる。消費者の皆さんに今すぐどうこうは難しいが、長い目で見たら必ず落ち着いていくと思う」と話した。おこめ券の効果・メリットについては、「すぐに価格がどうこうならないという前提、そして全体としての量は足りている状況で、実際にはもっと買いたい・食べたいのに今は厳しいとの声がある。コメを食べたいだけ食べられる状況に、買える状況にするのが第一」と話した。コメが高くなっている状況でおこめ券を配ってしまうと需要が下がらず高止まりし続けるのではとの質問には、「そういうご指摘があるのもよく分かっている。今まさに困っているのは目先で本来買いたいのに諦める選択をしている皆さんがいる、今やれることはおこめ券・食品バウチャーみたいなことで負担感を和らげること」だと語った。
コメの価格高騰に対して石破政権では安い備蓄米を放出することがメインだったが、高市政権では政府が価格にコミットするべきではないとの考えのもと、地方自治体が行う物価高対策の重点支援地方交付金を使ってのおこめ券に意欲をみせている。国が直接となると時間がかかってしまうため。今後のコメの生産量については石破政権では増産に舵を切ったが、鈴木農水相は需要に応じた生産が基本で、需要の見通しを正確に把握して海外への輸出をはじめとした販路拡大を行うとしている。
備蓄米について鈴木農水相は、「基本的に備蓄米は足りない時に備蓄を放出して足りない分を埋めていくものなので、今のように十分新米も含めて供給量が確保できている時は備蓄は出さないのが原理原則。今の状況は需給バランスでいえば不足感はもうない、トータルでの量は十分確保されている、その中でどういうふうな価格設定にマーケットメカニズムで決まっていくか考えていただければ。長い期間にわたっておこめ券を配り続けなければならない状況をなくすことが私達のやるべきこと」と話した。高齢化・人手不足など生産者の課題については、「なぜ高齢化で若い人が入らないかに焦点をあてるべき、答えは明確で他の産業に就いた方が稼げるからに尽きる。この構造を改善していかないといけない。先の見通せる農政ができれば地域に残って農林水産業に従事した方が稼げるし幸福度も高いというのが日本社会の将来の理想の姿では」と話した。農家の大規模化・暑さに強い品種の積極的な導入については、「日本は山がちで山に近い田んぼは傾斜がきつく草刈りがすごく大変、そういう負担感が減るような基盤整備や、暑さに強くたくさんとれる品種を増やすことはやっていきたい」と話した。
令和8年産の新米が出るまで価格は下がらないのかを鈴木農水相に聞いてみたところ、下がるか下がらないかを私が予測するのは正直どうかと思うと前置きしたうえで下がりづらい構造にあるとして、その中でおこめ券をはじめ我々がどうコメの適正価格と向き合っていくのかが重要だし、需給のバランスが上手くいくようになればコメの価格は落ち着いてくるのでそれまでのつなぎとしておこめ券を考えているとしている。
今年のノーベル賞に選ばれた大阪大学の坂口志文特別栄誉教授と、京都大学の北川進副学長が松本文科相を表敬訪問した。2人は松本文科相に改めて基礎研究や若手研究者の支援の充実を要望した。授賞式は12月10日にスウェーデン・ストックホルムで開催される。
高市首相は、韓国に到着したら就任後初となる日韓首脳会談を予定している、主要な首脳との間でしっかり協力関係・信頼関係を構築していきたいと話した。午後3時頃韓国に到着し、まもなく日韓首脳会談が行われる。明日は中国の習近平国家主席と初めて会談を行うことで調整が進んでいる。一足先に中国と顔を合わせたのがアメリカで、トランプ大統領は習近平国家主席に会えるのを楽しみにしている、それが今回の訪問の真の目的だったと話している。習近平国家主席はトランプ大統領の約30分後に会場入りした。貿易摩擦で世界経済に影響を与えているアメリカと中国、最大の焦点は貿易問題をめぐって双方が折り合いをつけられるかどうか。中国はトランプ関税の対抗手段としてスマホ・車などの製造に使うレアアースを輸出規制している。既に自動車産業に影響が出ているアメリカにとってはレアアースの輸出規制を緩和してもらうことが最優先の課題。米中首脳会談で習近平国家主席はアメリカとの関係改善に意欲を見せた。トランプ大統領は今回の会談について、最高が10点だとすれば今回の会談は12点だったと評価した。レアアースの輸出規制については1年間ストップすることで合意した。ただ廃止ではないため先送りにすぎず、中国側が交渉の切り札を温存したかたち。アメリカは中国への追加関税を10%引き下げることで合意、来月から中国に発動する予定だった100%の追加関税は見送ることにした。
新宿高島屋で開催中の大北海道展での目玉は北海道の海の幸を詰め込んだ豪華海鮮弁当。しかし今年は北海道を代表する2大寿司ネタに異変が。ウニの価格は5年前に比べると北海道産が約2割、輸入は7割以上もアップしている。北海道産のいくらも5年前と比べ6割以上も高値となっている。最近パック寿司からはイクラとウニが消えている。さかなや成吉ではウニは彩りのために時々、イクラは約2週間前まで入れていたが、価格高騰で1貫500円のウニを入れたら赤字。代わりになる安い魚を探し歩くため以前より仕入れに時間がかかりお昼の売り時を逃してしまうという。一方、ネタの代打作戦が成功したお店も。回転寿司チェーンの寿司活 ジョイナス横浜店では仕入れ値が高騰しているホタテをメニューからはずしてその代わりに高級魚のイメージがある国産ふぐに。ふぐは温暖化の影響などで多くの魚が不漁の中漁獲量が比較的安定しており、規制緩和で保健所への届け出が不要になり回転寿司でも提供が可能になったという。一方で人気のウニは今年5月から店内メニューから外すことになった。
約1400万人が暮らす東京、そんなビッグシティの一番端っこへ向かうバスは一体どんな人がどんな目的で乗ってくるのか。路線バスに乗ってGO!東京の端っこへ行ってみた、第5弾。
東京で最も西に位置する鉄道駅、JR奥多摩駅。駅前のバスターミナルからは3つの端っこへを目指すバスが毎日運行されている。3つの端っこへ向かう路線には乗客に特徴があるという。最初は西の端っこへ向かうルートに乗車、東京の一番西の集落を過ぎると東京にサヨナラをし山梨県へ、そして県境の町「鴨沢西」が終点。運転手によると東京では考えられない体験ができるという。奥多摩駅を出発して17個目の停留所「奥多摩湖」に到着、休日などには観光目当てでここで下車する人も多いという。奥多摩湖を過ぎるとサルやシカなど野生の動物と出会う機会が多いといい、運転手は「このバスはもう『走るサファリパーク』みたい」と話している。「鴨沢」に到着すると奥多摩駅から乗っていた7人全員が下車、雲取山の登山客がバスを利用していた。続いて乗車したのは北の端っこに向かうルート、東京の最北端のエリアにある「清東橋」を目指す。この日誰も乗らぬまま無人で走り続けたバスは終点に到着。乗客ゼロで奥多摩駅行きが出発したが路線沿いに小・中学校があることから登下校の時間帯は子どもたちで混雑する。
奥多摩を走るバスの運転手になり13年の舩木和久さんは以前はわさび農家だったがシカや猿による食害に悩まされ転職を決意。子どもの頃に憧れたバスの運転手となった。みんなに愛されるバスの運転手になりたいと話している。
