- 出演者
- 鈴木奈穂子 博多大吉(博多華丸・大吉) 博多華丸(博多華丸・大吉) 駒村多恵 小野文明 池田沙耶香 井之脇海
「卵ときくらげの炒め物」を紹介。まずはきくらげをぬるま湯に1じかんほどつけて食べやすい大きさにちぎっていき、沸騰した湯で1分半ほど茹でていく。茹でたきくらげはざるで水を切り、卵はこすことで滑らか・ふわっと食感にしていく。ボウルには砂糖・しょうゆ・酒・ねぎ・しょうが・水溶き片栗粉を加えていく。そして、卵は8割程度炒めたら取り出してしまうことがふわふわ食感のポイントという。豚バラ肉を炒めていき、にんじん・たまねぎ・小松菜を合わせていく。そして、一度取り出した卵をきくらげとともに投入し、調味料は片栗粉を念入りに溶かすようにかき混ぜてから加えていく。最後に胡麻油を加えて盛り付ければ完成。
井之脇海が作った「卵ときくらげの炒め物」をスタジオメンバーらが試食。博多華丸はホテルの中華だと絶賛。博多大吉は上品で、いつもとグレードが違うと話した。
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- 卵ときくらげの炒め物
「卵ときくらげの炒め物」のレシピを紹介。乾燥きくらげはぬるま湯でもどして食べやすい大きさに切り、沸騰した湯で1分半ほど茹でる。卵はよく溶いて、ザルでこす。フライパンを強火にかけ、卵を回し入れる。ふくらんできたら素早く大きくかき混ぜて一旦取り出す。豚バラ肉は白っぽくなるまで強火で炒める。にんじん・たまねぎ・小松菜を入れて色が鮮やかになったら、きくらげを入れる。卵を入れ、ほぐすように全体を炒め合わせる。合わせ調味料で味付けし、最後にごま油を加えて混ぜたら完成。
井之脇海は大河ドラマ「べらぼう」で小田新之助役として出演中。博多華丸は今までの大河とは違った感じで面白いと話した。今後の見どころについて、井之脇海は新之助と遊女・うつせみの恋がどうなっていくのか、蔦屋重三郎に振り回されている様子も楽しんでほしいと話した。
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- 大河ドラマ べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜
「トマト入り親子丼」の作り方を紹介。鶏肉は皮目を焼いて香ばしさをプラスする。合わせ出汁の材料は出汁・砂糖・みりん・醤油。皮目に焼き色がついたら、たまねぎ・しいたけを入れる。その後、合わせ出汁とミニトマトを入れ、中火で3分ほど煮る。青ねぎを入れて軽く混ぜる。ご飯の上に出汁を切りながらのせる。残した出汁は後で使う。続いては卵。溶きほぐさず、そのまま出汁に入れ、白身と黄身を時差でとじるという。出汁に溶いていない卵を入れ、白身に8割ほど火を通す。その後、黄身を割って大きく混ぜる。火を止め、トロッとした状態の卵を先ほどの具材がのったご飯にかける。最後にみつばを散らせて完成。井之脇海も今回の卵のとじ方に挑戦した。
「トマト入り親子丼」をスタジオメンバーらが試食。秋元さくらは親子丼で黄身のトロッと感を感じることが中々ないのですぐにやってみたいと話した。博多大吉はこれを食べちゃうと普通の親子丼は単調に感じてしまうと話した。
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- トマト入り親子丼
「トマト入り親子丼」のレシピを紹介。一口大に切った鶏もも肉は皮目を下にして並べ、強火にかけてきつね色になるまで焼く。中火にし、たまねぎ・しいたけを加えて油をまとわせるように炒める。合わせ出汁とミニトマトを入れ、3分ほど煮る。青ねぎを加えて軽く混ぜ、煮汁を切って具材をご飯に盛る。卵は溶きほぐさずに出汁に入れ、白身に火が通ったら、黄身を割って大きく混ぜる。卵をご飯に盛り、みつばを添えて完成。
井之脇海のプライベートの食に迫る。積極的に自炊生活をしているといい、ドライカレーやガパオライスはたくさん作ってストックする。減量をする時に外食や弁当を食べることができないため、自分で7食くらい作って、すぐ食べないものは容器ごと冷凍する。スタジオに持っていき、電子レンジで温めて食べていると話した。大好きな調理器具は低温調理器。卵や鶏肉の調理に使用している。また、蒸籠にもハマっている。趣味は登山で写真は剱岳の山頂で撮影したもの。山には道具を持っていき、そこで料理をするという。
「スパニッシュオムレツ」の作り方を紹介。フライパンにたっぷりのサラダ油・じゃがいも・塩を入れ、強火にかける。じゃがいもは揚げ煮のようにすると美味しく仕上がる。じゃがいもの品種は男爵がオススメ。その後、たまねぎ・ベーコンを入れて中火で5分ほど炒める。
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- じゃがいもたまねぎスパニッシュオムレツ
全国の天気予報を伝えた。
「スパニッシュ オムレツ」の調理。じゃがいもが崩れるくらい柔らかくなったらピーマンとミニトマトなどお好みの具材を入れて更に炒め、卵をボウルに割って塩で味付けして混ぜる。混ぜた卵をフライパンに入れて底からかき混ぜるように1分ほど火を入れ、皿を使ってひっくり返して片面も1分ほど焼いていく。皿に映したら余熱で3分火入れし、その間マヨネーズ・牛乳・にんにく・パプリカパウダーを混ぜたソースを作る。3分経過したら完成。
スパニッシュ オムレツの試食をスタジオで行い、「じゃがいもなどいろいろな食材の食感が感じられて美味しい」、「卵がしっかりしつつ、ふんわり感もある」などの感想が出た。詳細なレシピはホームページから。卵焼き用のフライパンで作ることで、お弁当サイズにもできる。
鳥取・米子市ではあるものが入った茶碗蒸しが名物となっているが、それは春雨だといい、当たり前のように楽しまれてきた。卵が効果だった時代にかさ増しをするために春雨が合わせられたという説も残っているのだという。銀杏・穴子・鶏肉・しいたけ・三つ葉・ゆずとともに春雨を合わせていくが、太めの春雨を使うと歯ごたえと味のアクセントを楽しむことができる。
独特の音色を持つハンドベルを特集。大坪泰子さんは鐘の音色と重なり合う響きだけでなく、チームワークが求められることも魅力だと紹介した。1人で2つづつ持つのが一般的だが、1人でこれ以上の数を持って演奏する人もいるのだという。ハンドベルは鐘の中の鈴が音を鳴らす物となっているが、中には6~7オクターブ・80個での演奏となることもあるのだといい、大きいくて重いものほど低音となるが中には5kgほどのものもあるという。ベルは立てたまま振っていくのだといい、胸のあたりにベルをくっつけることで音は止めていく。立ててゆっくり振り、鳴らす時に少し傾けることで1つの音を出すことができると言う。
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- パッヘルベルのカノン花
出演者ときりく・ハンドベルアンサンブルによる「パッヘルベルのカノン」の演奏が行われた。
華丸さんはハンドベルの演奏について、必死だったが合っていると言う実感は合ったと振り返った。大吉さんは思った以上に重く筋トレのような気分だったと振り返った。また、大坪さんによるとプロは多い時は20個ほどのハンドベルを鳴らすこともあるという。
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- きりく・ハンドベルアンサンブル
視聴者から寄せられた質問「スパニッシュ オムレツはフライパンの大きさはどれくらいがべすとか」、「豚バラ肉の代わりにもも肉を代用してもよいか」などを紹介し、「24cmでも26cmでも美味しく作ることが出来る」、「もも肉やひき肉などでも問題なく作れる」など答えていった。このほか視聴者の今日の放送の感想を紹介し、次回予告を行った。
「クローズアップ現代」の番組宣伝。
うたコンの番組宣伝。