- 出演者
- 設楽統(バナナマン) 小籔千豊 笠原将弘 ヒデ(ペナルティ) 神崎ゆう子 谷岡慎一 リンゴ(ハイヒール) ハリー杉山 三上真奈 杉原千尋
オープニング映像。
今週のせきららボイスの投稿テーマは「わが家の夏の恒例行事」。本日せきららスタジオ内で行われる視聴者投票のテーマは「夏フェスに行ったことがある?」。
きのう東京・明治座で拍手で迎えられたのは松平健さん。自身の著書の発表記者会見を行ったがそのタイトルは「マツケンサンバのハッピーまちがいさがし」。テーマは“知られざるマツケンサンバの日常”。マツケンの日常に密着した写真をもとに合計300個の間違い探しができる1冊に仕上げた。番組は会見終わりの“上様”を直撃しスタッフと間違い探しバトルをした。制限時間は2分。5つの間違いを多く見つけたほうが勝ち。お題は“新曲の考案”。結果は3-2で上様に軍配が上がった。上様は「1人でやるより2人でやったほうが楽しいねえ」と話した。名曲「マツケンサンバII」が世代を超えて愛されるように自身の著書でも世代関係なく楽しめる一冊に仕上がっていた。
スタジオでも間違い探しに挑戦したがナイスチームワークで全部見つけることが出来た。
先週、SNSに投稿された動画が話題になっている。夏の夜空を彩る打ち上げ花火を、シルエットの陰影で楽しむ切り絵で表現。細かすぎるアート作品が話題になり、きょう午前8時時点で16万回以上再生されている。制作したのは切り絵作家・斉藤洋樹さん。番組では2年前、斉藤洋樹さんの細かすぎる切り絵アートを取材。そこからさらに表現の幅をアップさせている。今回SNSに「最高傑作」の言葉と共に制作期間半年、1日の作業時間平均12時間を費やして完成させた満開の桜の作品を投稿。花びら1枚1枚、切り絵で丁寧に表現している。カラーフィルム、水彩絵の具を使い、風景写真のような色を再現するのが斉藤洋樹さんのこだわり。気になった景色を目にした途端、切り絵の完成形が頭に浮かぶ。高層ビルと水辺の光景は、斉藤洋樹さんの手にかかると再現度だけではなく、時間経過した風景のように見える出来栄えとなっている。鳥をモチーフにした作品は、フサフサした体毛も切り絵で表現している。斉藤洋樹さんがこれまでに作った作品は約100点。斉藤洋樹さんによると、100円ショップなどで販売されているカッター、カッターボード、好きな色の画用紙で簡単に切り絵を始めることができる。細かい場所から徐々に大きい場所を切り進めていくと失敗しない。コーナー「やってみる。」では風鈴の絵付けに挑戦する。
ドジャースタジアムでCreepy Nuts・DJ松永が始球式に挑んだ。Creepy Nutsはドジャースの試合前イベントに登場し、球場の熱気をアゲるパフォーマンスを披露。
なにわ男子7枚目シングル「コイスルヒカリ」のMVが公開された。メンバーの大西流星主演映画「恋を知らない僕たちは」の主題歌で、青春の恋心を表現した歌詞や夏っぽいサウンドに注目。
話題のK-POPガールズグループ「UNICODE」は、去年開催されたオーディションで選ばれた5人組グループ(MIO、HANA、ERIN、SOO-AH、YURA)。最大の特徴は全員が日本人。UNICODEの日本デビューシングル収録曲「呼んで(Blur)」のMVが公開された。注目は振り向いて欲しいという気持ちを表現したふりふりダンス。
透明なトマトを使ったカプレーゼ、透明な麺を使ったトリュフ風味のカルボナーラなど透明グルメが話題になっている。厳しい暑さが続く中、透明な料理で涼を感じてもらいたいと、見た目が美しくヘルシーかつ、美味しい透明な料理のレシピを公開。考案したのは明治2年創業、熊本市のしょうゆメーカー。独自の精製技術で服にはねても目立たない透明しょうゆを開発。今回、その製法を生かした透明グルメを作った。香りの違う2種類のとうもろこしのジュレを組み合わせた冷たいコーンポタージュ、ポテトチップス透明醤油味などを考案。スタジオで透明すぎるプリン、透明しょうゆを使ったカラメルソースを紹介。紹介した透明グルメは、東京・西浅草にあるアンテナショップ「出町久屋」で試食イベントを今月28日まで開催中。
7月27日は「スイカの日」。スイカのしま模様を綱に見立て語呂合わせで制定。生鮮市場「アキダイ」によると、今年のスイカは例年並みの価格になりそうで、生育が良く、大玉が多め、甘みが強いのが特徴だという。カルディコーヒーファームから新作のスイカジュース2種類が登場。「スイカゼリードリンク(178円)」は、スイカの甘み、みずみずしい果実感が楽しめるスイカゼリードリンク。「スイカクリームソーダ(198円)」は、ポップなピンク色がかわいい炭酸飲料。季節限定商品のため、なくなり次第販売終了となる。
東京・五反田にあるフレンチレストラン「ヌキテパ」。オーナーシェフ・田辺年男さんは、日本ランカーまで行った元プロボクサー。28歳で引退し、その後飲食業界へ転身。フランスのミシュランガイド三ツ星のレストランなどで修業後、30年前に五反田で店をオープンした。異色の経歴を持つ田辺さんは、こだわりも独特!トリュフやバターなどで味付けしたマッシュポテトを土でコーティング。2日かけて砂を取り除いた栃木県の土を使用。滑らかな舌触りとトリュフが香る一皿となっている。田辺さん考案の全8皿からなる「スイカのフルコース」は、スイカジュースを煮詰めたジャムをのせた「ブリオッシュ」、網焼きした茨城県産のハマグリに約1時間乾煎りしたスイカの種をのせた一品、長方形にカットしたスイカの片面に軽く焦げ目をつけ焼き赤ピーマンと香りづけのバジルをのせたスイカのグリルはバルサミコソースで味わう。デザートのスイカケーキは、スポンジ部分よりスイカの方が大きい。こちらの「スイカのフルコース(1万6500円)」は来月末まで提供される。
長野・上田市「拉麺酒房 熊人」の一番人気は「味噌拉麺(1000円)」。地元・上田産の大豆を使用した甘さが特徴の味噌、ニンニク、オイスターソース、ゴマ油を加えた濃厚で深い味わいが人気の一杯。「拉麺酒房 熊人」のスイカ料理は、「スイカラーメン(1300円)」。丼一面をスイカが覆う強烈なビジュアル。丼の底から箸で持ち上げると、麺が登場。赤いスープはスイカ100%のジュースと凍らせたスイカをミキサーで混ぜて作ったシャーベット。茹でた小豆でタネを表現。麺には、小麦、塩、きな粉を混ぜた自家製麺を使用。最初は麺の塩味、スイカの甘みで甘じょっぱさを演出。さらに、麺をかめばかむほどスイカときな粉が合わさり、甘みが増すという。味変用の特製つけ汁は、甘酒、塩こうじ、生クリームを混ぜ合わせている。「スイカラーメン」は来月末まで販売。
人口約3万人の香川・善通寺市の特産品は”スイカ”。ここで開発されたのがサイコロのような立方体のスイカ。成長途中のスイカを枠に入れ、四角い形になるように育てている。通常のスイカより赤身が少なく、黄色が目立つ。四角いスイカは観賞用で、完熟する前に収穫するため、糖度が不十分。食べるのには向いていないという。一般的なスイカの保存期間の目安は2週間〜1ヵ月。四角いスイカはあえて早めに収穫することで、保存期間は最長1年だという。観賞用として売り出したところ、海外でも人気となっている。大きさは1辺約18センチ、重さ約7キロ。卸売価格は約1万円。
千葉県はスイカ生産量全国2位。千葉・富里市「ハワイアンカフェBambi ka fawn」では特製BBQソース、半熟状態の目玉焼きが絡み合うハワイアンフードの代表格「ロコモコ(1100円)」、しょうゆベースの秘伝のタレとガーリックを効かせた「ガーリックシュリンププレート(1300円)」などが味わえる。「富里のスイカバーガー(1200円)」は、バターを塗ったバンズにレタスと輪切りにした富里産のスイカ、牛と豚の合いびきパティ、チーズ、富里産のニンジンピクルスと細かく刻んだスイカをのせている。富里産スイカの特徴強い甘みを最大限に生かしたバーガーとなっている。店主・長谷川みち子さんは15年程前、乳がんを患った。闘病生活の中、抗がん剤治療の副作用で食欲不振となった。その状態でも食べることが出来た富里のスイカを世に広めたいと、3年前にスイカバーガーを考案した。スイカバーガーは来月10日まで販売予定。
明日まで、川崎大師で「風鈴市」を開催。全国各地から集めた800種類を超える風鈴が並んでいる。現在、江戸風鈴の絵付け体験が人気となっている。今回、「篠原まるよし風鈴」で絵付けに挑戦。
篠原まるよし風鈴の篠原延子さんが、風鈴の絵付け方法を紹介。江戸風鈴は一つ一つ音が違い、内側に絵が描かれているのが特徴。スタジオで、出演者たちが絵付けに挑戦した。金運が良くなる金魚や勝ち虫と呼ばれるトンボなどの描き方を紹介した。
「夏のさわやかポキ丼」を調理。火を使わずにごちそう丼を作る。サーモンは1.5cm角に切る。ポキは現地の言葉で小さく切るという意味。きゅうりは板ずりして1cm角に切る。ミニトマトは4等分、万能ねぎ、ミョウガ、マヨネーズ、しょうゆ、酢、にんにく、タバスコを少し入れる。最後にオイスターソースを入れる。オイスターソースでコクをプラス。混ぜれば完成。
きょうの笠原の眼はミニトマト。ミニトマトでさっぱりおかずを作るべし。ミニトマトをポン酢しょうゆ、水、おろししょうがを混ぜたものにつける。ミニトマトはヘタを除き反対側に切れ目を入れ湯通しして氷水に移す。皮をむいたら水気をきり薄めたポン酢しょうゆに1時間漬ける。
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- しょうがミニトマトミニトマトのポン酢漬け