- 出演者
- 指原莉乃 坂上忍 ヒロミ 石原良純 斎藤工 カズレーザー(メイプル超合金) 鈴木伸之 きりやはるか(ぼる塾) 田辺智加(ぼる塾) あんり(ぼる塾) 長嶋一茂
日本の飲食店のトップ社長14人が選ぶ、知れば絶対に行きたくなるお店ベスト10を紹介。
かつや元社長の臼井健一郎さん。現在特に力を入れているのはフランス大衆食堂ブイヨン。臼井社長が選んだ知れば絶対行きたくなる飲食チェーンはいっぺこっぺ。隣に出店したら勝てない人気店で、名物はカツカレー。U字工事と臼井社長がいっぺこっぺ新橋店へ調査に向かった。とんかつカレーランチを紹介。高級店でも使われるブランド豚を超厚切りにして、特注の打ち粉で肉汁を外に逃がさないよう工夫している。お値段は1200円。
焼肉ライクで業界に衝撃を与えた、ダイニングイノベーションの西山知義会長。これまで出店した数は2000店舗以上。居酒屋立て直し企画では前代未聞の白いメンチカツを考案した。西山会長が知れば絶対行きたくなるという飲食チェーンは、築地銀だこの佐瀬守男社長、焼肉きんぐの加藤央之も絶賛。すかいらーくグループが240億円で買収して話題になった北九州発のうどんチェーン。
飲食店のトップ社長14名が選出 絶対に行きたくなる店BEST10
築地銀だこ社長、焼肉きんぐ社長、焼肉ライク創業者が絶賛する北九州発のうどんチェーンを調査。鬼越トマホークが資さんうどん八千代店を訪れた。1976年に創業し、福岡3大うどんチェーンと呼ばれる。年商160億円。西山会長が絶賛するポイントは、1.看板メニューの肉ごぼ天うどんがスゴい。計算され尽くした完璧な一杯だという。
御上先生の番組宣伝。
資さんうどんがもっと流行ると西山会長が絶賛するポイントは、2.うどん店なのにオールデイダイニングなのがスゴい。資さんうどんには20種類以上のうどんメニューがあり、そばメニューも充実。さらにソースチキンカツ丼、カツとじ丼、ビーフカレーなども人気。スゴさが分かるのはお昼以外の時間帯。
資さんうどんは昼のピークタイムだけでなく、1日中お客さんが殺到。肉ごぼ天うどんと並ぶ名物のミニぼた餅は、3時のおやつに大人気。喫茶店のような使い方もできる。年間売り上げは540万個。夜はおでんをつまみに飲める。さらに郊外立地だけでなく、繁華街の駐車場なし物件でもOK。日本全国どんな条件でも出店できる。今後5年で200店舗以上の出店を見込んでいる。
焼肉きんぐの売り上げを2倍に伸ばした、物語コーポレーションの加藤央之社長。丸源ラーメンは業界売り上げ2位に成長。先月オープンした新業態の熟成肉とんかつロース堂も大行列店に。加藤社長が知れば絶対行きたくなるという飲食チェーンの看板メニューは、肉汁がとんでもないハンバーグ。魁力屋の藤田宗社長も同じ店を選んだ。東京ホテイソンが、手づくりハンバーグの店とくらへ調査に向かった。
飲食店のトップ社長2人が選んだ、手づくりハンバーグの店とくらを東京ホテイソンが調査。肉汁爆発のオリジナルハンバーグを紹介した。普通のチェーン店ではマネできない作り方とは、手の温度で肉の脂を溶かしながら混ぜる職人技だという。
うなぎ串いづもを手掛けるスパイスワークスの下遠野亘社長。新宿のれん街などフランチャイズは100軒以上。若者トレンドをつくる天才。下遠野社長が知れば絶対行きたくなるという飲食チェーンは、1店舗で年商1億円のナポリタン専門店。U.RAKATAの臼井健一郎社長も同じ店を選んだ。東京ホテイソンがスパゲッティーのパンチョを調査。店内はたった16席で、開店から閉店までずっと満席。25回転で来客数は400人。一番人気のナポリタンメガ(王道セット)を紹介。ボリュームがあっても食べ切れる理由は特製ナポリタンソース。ナポリタンだけなので調理スタッフ1名でOK。省スペースで家賃も抑えられる。2年後には100店舗を目指している。
都内を中心に全24店舗と急速に拡大を続けるのは麻辣湯の店・七宝麻辣湯。いっぱい食べても罪悪感がないなどの声が利用者からは聞かれている。30もの香辛料を使ったスープが特徴となっているが、この店舗はトッピングをバイキング形式で選ぶことができる。トッピング無しで620円だが、トッピングを加えていくと1250円ほどまで値段を上げていくスタイルとなっている。1gあたり3.1円の量り売りとなっていて、薬膳としての効能が商品の横に書かれているのが特徴。スープの味を変えることも可能で辛さも10段階で選ぶことが可能となっている。
3年前まで廃業寸前の状況から年商10億円まで規模を拡大していった蕎麦の店を紹介。中村麺兵衛は全12店舗があり都内にも店を構えるが、一番人気は「厚みかつ丼とそばのセット」だといい、かつ丼は卵がきれいな色をしている。かつ丼の厚みは名前のとおりであり、他のそばチェーン店との差別化に成功している。厚さ3cmのロースは160度の低温でじっくりと揚げ、卵は青森県・真っ赤卵を使っている。他にも牛丼やうなぎを楽しめるセットもある。十割そばはオーダーが入ってから製麺しているが、「厚みかつ丼とそばのセット」の値段は1090円となっている。
美味しいものを知り尽くした社長がついつい通っちゃう店、山梨県で年間売り上げ12億円のひまわり市場を経営する那波秀和社長が通う、八ヶ岳の山間にある店萌木の村ROCKの人気の肉に埋もれたカレー「ROCKビーフカレー」を紹介。玉ねぎなどを巨大鍋で大量に炒め80kg以上の牛肉といちごジャムなどを加え15時間煮込み2日間冷蔵庫に保存すると肉が溶けたルーが完成となる。
スゴイ社長がついつい通っちゃう店、顧客満足度11年連続1位獲得のOKの二宮社長は創業80年のとんかつ むら井のハムカツを紹介した。鎌倉ハム創業者が開いた店で塩で食べるとんかつが名物だが鎌倉ハムを分厚くカットしたハムカツに感動し、厚切りハムカツを試作したということ。
スゴイ社長がついつい通っちゃう店、ゴディバの中で日本を打ち上げ世界1位にお仕上げたゴディバジャパンのジェローム・シュシャン社長は南青山 LAUBURUの「豚足のパン粉焼き」を紹介。バスク地方の薪で焼く豚肉料理が人気の店でじっくり煮込んだ豚足のゼラチンをベアルネーズソースで頂く料理ということ。
スゴイ社長がついつい通っちゃう店、全国200軒以上展開でそばチェーン店舗数No.1のゆで太郎の池田社長とU.RAKATAの臼井社長が妙高市のスキー場などが近くの場所で大行列ができるある専門店を紹介する。
2人の社長が東京から新潟までついつい通っちゃう店とん汁専門店「とん汁 たちばな」のとん汁定食を紹介した。豚肉などの具材がてんこ盛りで値段1070円、だし汁に味噌を溶かし豚バラ肉に火が入るまで炒め玉ねぎを大量に投入、豆腐を乗せて蓋をすることで玉ねぎの水分を最大限に活かしたとん汁が完成する。
やっぱりステーキ・義元大蔵が選んだチェーン店「四川料理 撒椒小酒館」を紹介。2020年池袋に1号店をオープン。現在東京に4店舗を展開する四川料理の専門店。看板メニュー「烤鱼(カオユー)」は中国 四川省の名物料理。