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オープニング映像。
群馬県みなかみ町でご飯調査。水上温泉郷で知られ、実りの時期を迎えたのがリンゴ。昼夜の寒暖差で糖度の高いリンゴに育つ。町の約9割が森林で、良質な木材がとれることから、教育用カスタネットの発祥の地でもある。
みなかみ町のたくみの里という観光スポット周辺でご飯調査。田子さんは黒ブドウの王様と言われる藤稔、マイハートなど10品種を栽培しており、直売所で販売している。田子さんのご自宅は旅館をイメージして設計されており、柱にはイチイという高級木材を使用している。
田子さんの奥さんは大根、サトイモ、丸こんにゃくなどを使って、顆粒だし、しょうゆなどで味付けしてけんちん汁を作った。
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- けんちん汁
群馬県みなかみ町のブドウ農家の田子さんのご飯を調査。自動販売機で販売しているだし道楽の焼きあご入りの出汁を使った「出汁巻き卵」、「ブドウのサラダ」などが食卓に並んだ。
湯宿温泉でご飯調査。湯宿温泉は開湯約1200年で、三国峠の玄関口にある温泉街。スタッフが声をかけた佐藤さんがご飯を見せてくれることになった。共同浴場 竹の湯は住民限定で、月額5000円で24時間入浴可能。
群馬県みなかみ町の佐藤さんがご飯を見せてくれた。佐藤さんは水菜、豆苗、ちくわ、柴漬け、塩昆布、ごま油を混ぜてサラダを作った。また佐藤さんは「孤独のグルメ」で紹介してい「納豆信田」も作った。食卓にはリンゴを使ったスイーツ「タルトタタン」も並んだ。佐藤家は4人兄弟だったが、長男の円さんは23歳で不慮の事故で亡くなった。
小野あつこが埼玉県毛呂山町。日本最古の柚子産地の1つともいわれ、ブランド・桂木ゆずは香りが強いと評判。小野あつこは元子供受け番組のうたのおねえさんで、調理師免許取得のため勉強中。
元うたのおねえさんの小野あつこが埼玉県毛呂山町でご飯調査。小野あつこは柚子農家の足立さんに声をかけ、ご飯をみせてもらえることになった。足立さんはお庭でバラやハーブを栽培していて、毎年5月上旬からオープンガーデンを開催している。
足立さんは米油とごま油ででナスを炒め、桂木ゆずのゆず胡椒を使った自家製の柚子味噌を投入し「ナスのピリ辛味噌炒め」を作った。またサトイモを茹でた。ゆでこぼして滑りをとると、サトイモに味が良く沁みる。サトイモが柔らかくなったら、顆粒だし、みりんなどで味付けし、イカを投入。醤油は最後に入れる。すると「サトイモとイカの煮物」の完成。足立さんは土つくりのため、野菜の皮はバイオネストとして使用している。足立さんの夫・芳晴さんは日高市と二拠点生活を送っていたが、芳晴さんのがんが発覚し、毛呂山町で最後の時を過ごした。
小野あつこがキッチンつばめを訪問。平日の主なメニューは肉がメインの定食と日替わりの魚定食で、中でも「川越産三元豚ロースの塩麹グリル」。塩麹は奥さんの夏子さんが作ったものである。横澤さんは飯能市でカフェを営んでいた。
オーナーの横澤さんがまかないを見せてくれた。タマネギ、鶏ムネ肉をカットし、カツオを鯛のあらでとった出汁などで煮て、卵を落として「親子丼」を作った。ま白菜などを煮て、赤味噌と酒粕を入れた「味噌汁」も作った。
茨城県古河市は日光街道の宿場町だった。本日ご飯調査を担当するのはバイきんぐ・西村瑞樹。
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- 古河市(茨城)
西村瑞樹は秋庭さんの畑を訪れた。秋庭さんはレモングラスなどのハーブを作っている農家で、元洋食店の料理人で収穫体験や料理も提供する観光農園を経営している。ハイビスカスを試食した西村瑞樹は「ほどよい酸味があって好きです」などと話した。秋庭さんはハーブの他に大浦太ごぼうを作っている。西村瑞樹は秋庭さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
番組公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
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西村瑞樹は秋庭さんの畑を訪れご飯作りを拝見する。スパイスカレーや大浦太ごぼうの蒸し焼きなどを作った。作った料理を試食し「レモングラスの香りがして美味しい」などと話した。ご厚意で試食させてもらった西村瑞樹は「やわらかく仕上がっている」などと話した。最後に知り合いの方を紹介してもらった。
西村瑞樹は青木酒造を訪れた。1831年創業の酒蔵で、茨城県産の米と酵母を使った日本酒が評判である。西村瑞樹は店主にあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
西村瑞樹は青木酒造を訪れ、八代目の青木さんのご飯作りを拝見する。鶏むね肉の塩ダレ炒めや大根のきんぴらなどを作った。作った料理を試食し「美味しいですよいつも通り」などと話した。ご厚意で試食させてもらった西村瑞樹は「美味しい」などと話した。