- 出演者
- 齋藤孝 風間俊介 陣内貴美子 阿部亮平(Snow Man) 鈴木福 水卜麻美 山下健二郎(三代目J Soul Brothers) 山本紘之 小林正寿 森遥香 細田佳央太 市來玲奈 北脇太基 池田航 佐々木美玲 伊藤楽 水越毅郎
代官山にある「DUCT COFFEE LAB」は本格コーヒーのお店だが「ロイヤルミルクティー」が大バズリ。ふんわり生クリームと紅茶の2層に分かれた美しい見た目。そんなミルクティー目当てにお客さんが来るお店が続出中とのことでチェックしにいく。
まずはスコーン専門店の「BAKERS gonna BAKE 東京ギフトパレット」へ。バズっているのは「ハニカムトフィーミルクティー」。ハニカムトフィーとは砂糖を煮詰めて重曹を加えて作るイギリスの伝統的なお菓子のこと。アッサムの茶葉を煮出したミルクティーにハニカムトフィーをのせて溶かしながらのむと「ありえないほどおいしい!」とSNSで話題になっている。
タピオカミルクティーの人気店「春水堂」でバスリ中なのは夏季限定の「スイカタピオカミルクティー」。実はこのメニューは7年半前にも販売されていたが、お客さんや店舗スタッフからの声を受けて復活した。紅茶ではなくスイカのほのかな甘味を引き立たせてくれるジャスミンティーを使っている。味のポイントは塩を2振り。
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- スイカスイカタピオカミルクティー春水堂
きょうのポイントは「フレンチスリーブ」。半袖の服よりも袖が短いフレンチスリーブは見た目からも涼しいし、袖口が広い分風通しも良く、きょうのような蒸し暑い日にオススメ。
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- 猛暑日
陣内さんは「毎朝、土日もやってるから結構覚えている。」などと話した。
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- ZIP!ツイッター
陣内さんのチャレンジは失敗。
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- 番組特製QUOカード
青森県ではきのう黒石市にあるりんご園で2頭のクマを捕獲。カメラが向かうと突然威嚇。こちらのりんご園周辺では2週間ほど前から施設を囲う柵に穴を空けるなどしてクマが侵入しリンゴの食害にあっていたという。黒石市は農作業を複数人で行いラジオや鈴で音を出すなどクマを近寄らせない対策を呼びかけている。
高校野球準々決勝第三試合。初夏連覇を狙う横浜と89年ぶりの優勝を目指す県岐阜商が激突。今年の夏の甲子園は11日から開催日すべてチケットが完売。この試合には今大会最多3万6000人が集まった。1回表横浜が先制のチャンスで、県岐阜商3年のライト横山温大がスーパーキャッチ。するとその裏県岐阜商が先制のチャンス。2年生内山元太のタイムリーツーベースで1点先制。岐阜から駆けつけた応援団も大喜び。勢いに乗った県岐阜商が5回までに4点をリードする。横浜は6回に3点をあげるなど8回で同点に追いつく。それでも9回今度は県岐阜商が一打サヨナラのチャンス。横浜が通常4人で守る内野を5人で守るシフトに変更した。この作戦が吉と出て、試合は延長戦へともつれ込む。延長からはノーアウト1・2塁から始まるタイブレーク方式。10回横浜の攻撃。ランナーを進めるためのバント。ここで県岐阜商が悪送球。1点が入り横浜がこの試合初めてリードを奪う。さらに追加点のチャンスで、キャプテンの阿部葉太の2点タイムリーヒットでこの会一挙3得点。試合をひっくり返した。しかし、その裏満塁で今大会バッティングに苦しむ小鎗稜也が走者一掃のタイムリーで同点とする。延長11回裏、県岐阜商がサヨナラのチャンス。県岐阜商が王者横浜との大激闘を制し、ベスト4進出。春夏連覇を目指した横浜ナインは涙。球場は両校を称える大きな拍手に包まれた。県岐阜商は準決勝第一試合で東京対決を制した日大三と対戦。第二試合はともに夏の甲子園初優勝に向けて挑む沖縄尚学と山梨学院が対戦する。
「半蔵 東戸塚店」では、エアコンが故障。スイッチを押しても反応しない。厨房では長靴・長ズボンで作業のため、汗が止まらないという。しかし、今故障による交換依頼が業者に相次いでいるという。ZIP!は交換の現場を取材した。まず取り掛かっていたのは室外機を外す作業。今年は暑さによって室外機が故障してしまうケースが多発。問い合わせが相次いでいて、多い日で1日約100件、これは例年の1.6倍になるという。昨日は5~6件の交換を行ったという。「交換できるくん」の池田順一さんによると、災害級の暑さの影響で、室外機付近が長時間高温になり、内部の電子部品が熱くなりすぎるため、故障につながっているのではないかという。さらに今年は暑い期間が長く続いて、エアコンの使用時間が長くなっていることも故障の一因になっているという。ダイキン工業の森重さんによると、室外機には空気の通り道を作ること、室外機に直射日光が当てないようにすだれなどで日陰を作ることも効果的だという。
昨日、気象庁は来月から11月までの3か月予報を発表。来月も引き続き35℃以上の猛暑日が多く、10月に入っても30℃以上になる日があるという。きょうも関東内陸を中心に40℃に迫る気温が予想されていて、十分な熱中症対策が必要。
中興商店 武蔵小山店には260匹のサンマが入荷したが、午後2時過ぎには残りわずかに。サンマは1匹410円、3匹1,058円で販売され、ポップに「今年は当たり年!」と書かれていた。取材を始めて2時間ほどすると、サンマは完売した。飛ぶように売れた今年のサンマの特徴を聞くと、大きさだという。
昨日からサンマ定食の提供を始めた「食事処 高雅」。解凍した去年のサンマと今年のサンマを比べると重さにも違いがあり、去年より約1.3倍の重さがあった。
先週金曜日、全国1位のサンマ水揚げ量を誇る北海道・根室市ではシーズン初の水揚げが行われた。獲れ高は約173トンで、初水揚げとしては去年の2.5倍と好調な滑り出し。ここでも目立ったのがサンマの大きさ。水産庁の見通しでも今年度は前年度より大きいサイズが増えるという。なぜ今年のサンマは大きいのか?国の研究機関によると、プランクトンが多いなどエサの状況が良かったことが考えられるという。
東京・汐留の現在の様子とともに時刻を伝えた。
セレウス菌による「チャーハン症候群」について解説。チャーハン症候群とは、チャーハンやピラフなどのごはん類、パスタや焼きそばなど炭水化物が豊富な料理を長時間放置した場合にセレウス菌が増えることで発生する食中毒の俗称。セレウス菌が増殖しやすい温度が28℃から35℃とされており、特に7月から10月ごろに多いとされており注意が必要。実際、おととし8月、北海道で行われた野外フェスの飲食ブースで食中毒が発生するなどしている。都内のクリニックにはセレウス菌による食中毒が疑われる患者が診療に訪れている。食後1~6時間後に激しく嘔吐することがあり脱水には注意が必要で約8~10時間ほど続く。特徴は過熱などで死滅しないこと。さらに4℃でも増殖するため低温にもつよく、見た目や味、においに変化がないため判別が困難だという。そのためご飯や麺類を冷蔵庫保存しても安心ではない。防止するためには、調理したらすぐに食べきることや小分けにして冷凍することが大事。またお弁当は十分に冷ましてから弁当箱に詰めることが大事だという。さらに抗菌作用があるとされている梅干しを刻み米全体にまぶすとよい。