- 出演者
- 吉村崇(平成ノブシコブシ) ゆめっち(3時のヒロイン) 福田麻貴(3時のヒロイン) かなで(3時のヒロイン) 大沢あかね マキタスポーツ 犬飼貴丈
原宿駅からタクシーで約20分、中野駅から中野ブロードウェイを抜けた先にある商店街、薬師あいロードにある1935年創業「佐藤精肉店」。だんだんお客さんが減ってきてお弁当を始めたという。メインのおかずはほぼお肉。オススメはからあげ。いつでも揚げたてのからあげを提供。最初はまかないだったというからあげ丼。その最高傑作からあげの親子丼とは。
東京駅にやってきた。東海道新幹線は開業60周年。サイボーグ009とコラボするという。東京駅・丸の内口には50台のタクシーが常駐。新宿駅近くにラーメンの人気店があるという。極厚チャーシュー麺の店へ向かう。東京駅から30分。「らぁめん 満来」にやってきた。元classのメンバーも並んでいた。チャーシューざるなどのメニューが人気。チャーシュー以外も爆盛のメニュー。納豆ざるなども。満来の朝は早い。チャーシューやメンマを仕込む。妥協のないラーメン愛。
新宿の「らぁめん 満来」。ちゃーしゅーらあめんを紹介した。チャーシューが厚くてやわらかいという。スープはあっさりだという。
- キーワード
- ちゃーしゅーらあめんらぁめん 満来
秋葉原のタクシー運転手に話を伺うことに。宮崎さんに話を伺うと、約100年愛される名店だといい、歯が弱くても楽しめるほどの柔らかかつサンドがあると紹介してくれた。宮崎さんは娘が沖縄に連れて行ってくれたことがいい思い出だという。そして向かったのは上野周辺の井泉 本店で、外国人にも口コミが渡っているとともに井泉から「泉」の名を借りた店も多く存在する名門となっている。とんかつの肉は繊維を断ち切るように叩くとともに、歯ごたえがある程度残るバランスにこだわっているといい「ヒレかつ定食」や、エビフライやホタテも楽しめる「盛り合わせ定食」なども楽しめる。そして、土産の定番「かつサンド」で、一口サイズの作りが特徴となっているが、これは下谷が花街だったことから芸者の口元を汚さないように作られた事があるのだという。このかつサンドは紫綬褒章を受賞したこともある日本舞踊の重鎮・花柳基さんも愛しているという。パン粉は生のものを使い、温度は160℃で油も1日に2℃変えるこだわりぶりとなっている。
JR山手線・鶯谷駅にやってきた。駅に隣接するのは徳川家の菩提寺として知られる寛永寺。江戸城の鬼門にあたる鶯谷に建立された。駅からタクシーで5分、タクシードライバーの大瀧さんに教えてもらった焼き鳥屋「栃木屋」を訪れた。3代目の青鹿さん夫婦と息子の公俊さんで切り盛りしている。青鹿さんが選び抜いた全国のブランド鶏肉が並ぶ。前身は鶏料理専門店。1980年、精肉屋さんに転身した。タレはずっと継ぎ足ししている。グリルにお湯をかけ上記でふっくらジューシーに仕上げている。購入した焼き鳥を手に大瀧さんの自宅へ。3か月かけて自宅にホームBarを自作したという。趣味のパラグライダーの映像を見ながら乾杯。焼き鳥を食べた大瀧さんは「味が濃くて合うんですよ」などとコメントした。
桜井ドライバーのおすすめ、元住吉の洋食店「1・2さんきち」を再訪した。3年前、マスターの早乙女さんの妻、春美さんが他界。1人になり臨時休業を余儀なくされていた。過去の放送では再オープンに向けた店の片付けに密着した。春美さんとは18歳で出合い、53年間ずっといっしょだった。「仕事やめるとボケるから仕事しようね」というのが春美さんの遺言だったという。再開宣伝のためSNSを開設。再オープン当日、1組目は春美さんのこともよく知る常連さん。開店早々ほぼ満席となった。あれから1か月半、放送日から6日後。早乙女さんは自身の体調を考慮し、お店を休んでいたという。翌日の再々オープンに密着する。
1・2さんきち再々オープンに密着。前回、営業再開の宣伝のためSNSを開設。放送前にチェックした時にはフォロワー1人獲得だったが、放送から1週間でフォロワーは6000人超え。マスターはそれ以降、臨時休業のアナウンスや災害への注意喚起などを投稿。75歳にしてSNSライフをエンジョイ中。いつもまかないをスタッフに作ってくれるマスター。今回も突然伺ったにも関わらず昼食に誘ってくれた。いーはとーぶはマスターと50年来の仲の安生さんの店。
帰りにスーパーに立ち寄ると夕飯の買い出し。営業再開後は健康のためなるべく自炊しているという。店に戻ると突然やってきたのは常連歴35年の又吉さん。前回大掃除に挑戦したものの、高圧洗浄機の扱いに四苦八苦していた。それをテレビで観ていたという又吉さんは再出発を聞きつけ駆けつけてくれたという。子宝に恵まれなかったマスター夫妻だが、春美さんは我が子のようにお客さんに接していたという。掃除後には又吉さんになめろうを提供。7月4日、放送後初の営業日。お世話になっている配達屋などから放送を「観たよ」の声が上がっていた。店は夜6時から8時半までの営業。再オープンから1ヶ月半で1人での開店準備にも慣れてきたという。1人目の客はジンジャーを注文。その後も続々とやってくる客。活気あふれる1.2.さんきちが再スタートした。フロアもキッチンも1人でこなす。
75歳のワンオペ店主に密着。お客さんが途絶えず、ADがお手伝いした。いーはとーぶの店主も家族連れで訪れた。注文したのは冷しゃぶをおろしと自家製肉ダレをかけて頂く「しゃーぶー」。一番人気は「さんきちステーキ180g」。店には前回の放送を観て訪れた人もいた。
私の町の千葉くんは。の番組宣伝。
75歳ワンオペ店主に密着。2時間半の再々オープンが無事に終了。早乙女義夫さんは「今となっては生きがい、死ぬまでやればいいと思う。」などと話した。
- キーワード
- 1.2.さんきち
エンディング映像。
ワールドビジネスサテライトの番組宣伝。急激な円安と株高の要因は。