- 出演者
- 南原清隆 小峠英二(バイきんぐ) 藤田ニコル 小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE) 梅澤廉 フワちゃん きょん(コットン) 西村真二(コットン) 浦野モモ 西村瑞樹(バイきんぐ)
「ゆず味噌おにぎり」の材料は、ご飯720g みそ大さじ2、みりん小さじ1、砂糖大さじ2、ゆず1/2個(40g)。最初に好きな形におにぎりを握る。続いて、ボウルにゆずの果肉と果汁・砂糖・みりん・みそを入れて混ぜる。おにぎりの表面がきつね色になったら、混ぜたものをおにぎりに塗る。そしてバーナーで表面をあぶって完成。高知さんは「ゆずみそとして売れる」などコメントしていた。
郁恵さんがせいろ蒸しをつくる。玉ねぎ・かぼちゃ・にんじん・じゃがいもなど野菜を並べる。そして肉の脂が滴るように野菜の上からのせる。具材を約15分蒸して完成した。渡辺徹さんも絶賛していたという。ごまだれ・ポン酢・ラー油などで食べても良いとのこと。
すき焼きのコツテスト第1問:お肉の横に置いてはいけない具材はどれ?【A】しらたき、【B】春菊。正解は【B】春菊。カルシウムの豊富な食材の横にお肉を置くと硬くなるそう。春菊には牛乳に匹敵するほどのカルシウムがあり、それが溶け出てお肉を硬くしてしまう。昔はしらたきがお肉を硬くすると言われていたが、日本こんにゃく協会が実験したところ、しらたきはお肉に影響しないことが判明した。伯母と姪の関係である松田さんと熊谷さんは、地上波に2人で出るのは初めてだという。松田さんの母・松田美由紀さんは熊谷さんの妹だそう。松田さんは料理が趣味だと話した。難しい料理を敢えてやるスタイルだという。
11月から2月が旬で、寒さと共に甘みが増していく長ネギは鍋料理にぴったり。すき焼きの長ネギ切り方次第でおいしさが格段に変わるという。白い部分は2cm幅で斜め切りにするのがコツ。断面が大きくなり味が染み込みやすくなるそう。問題:ネギの青い部分をおいしく食べられる幅はどれ?【A】7mm、【B】2cm、【C】3cm。松田さんと熊谷さんは揃って【C】と回答した。正解は【A】7mm。硬さのある緑の部分は細く切ることでクタクタになり、おいしく食べることができるという。九条ネギは柔らかいので大きく切るのがいいが、白ネギは白いところは太く、青いところは細く切るのがおいしいと栄養士の脇田さんは話した。
問題:牛肉を柔らかくするのは次のうちどれ?【A】すりおろしたキウイでもむ。【B】輪切りにしたみかんを上に置く。【C】すりおろしたバナナでもむ。松田さんと熊谷さんはまた揃って【A】のキウイと回答した。熊谷さんは「酵素が豊富なキウイにしてみました」などと言った。
今回は松田優作さんファミリーが参戦。姪:松田ゆう姫さんと伯母:熊谷奈美さんの対決。ごちそうで高級なイメージが有るすき焼きだが、今回作るのは1人前500円以内。明後日29日は「肉の日」ということもあり、スーパーなどでセール肉が安くなることがある。ちょっとしたコツを抑えるとスーパーの安売りの肉でも店のような美味しいすき焼きに仕上がる。問題「牛肉を柔らかくするのは次のうちどれ?」、A「キウイでもむ」、B「みかんを上に置く」、C「バナナでもむ」。2人は「A」と解答し正解だった。安めの肉を柔らかくする上で大切なのは、キウイに含まれるアクチニジンというタンパク質を分解する酵素。この酵素の働きにより牛肉の筋繊維が脆くなるため、和牛のように柔らかくなる。残しておいたキウイをすりおろす。肉100グラムに対し10グラムが目安。すりおろしたキウイと肉を揉み込み、30秒~1分置いておくだけ。漬けすぎには注意する。あとはキウイごと煮込むだけ。キウイが入っているためさっぱりしたすき焼きになる。また、鶏肉・豚肉を使うときにも柔らかくできる。
次は白菜。白菜は11月~2月が旬。最近寒くなり風邪をひく人も多いが、白菜にはビタミンCや食物繊維が含まれるため、風邪予防や整腸作用が期待できる。問題「白菜の洗い方で正しいのはどっち?」、A「なるべく切らずに洗う」、B「食べやすい大きさに切ってから洗う」。2人は「A」と解答し正解だった。切ってから洗うと白菜に含まれる水溶性ビタミンが流れ出てしまうため切る前に洗うのがオススメ。
今の時期、道の駅などでは一玉120円からと安く販売されている白菜。安さのあまりつい買ってしまうが、困るのは保存方法。問題「白菜を新鮮に保存する方法は?」、A「常温で保存」、B「冷蔵庫に寝かせて保存」、C「芯を切って冷蔵庫で保存」。「A」はきょんさんと小森さん、「B」は南原さんのみ、残りのメンバーは「C」を選択した。正解は「C」だった。白菜は芯があることで葉が成長し続け、痛みやすくなる。そのため保存時にはまず芯を切って水で濡らしたキッチンペーパーで包んで更にラップをして保存すると良い。また、寝かせると栄養を使ってしまうためなるべく立てて保存する。
次はしらたき。しらたきは味が染みている方が美味しい。実は下茹で前に”あること”をすると味がしみしみのしらたきになる。問題「下茹で前に何をすれば良い?」、A「塩でもむ」、B「水にさらす」、C「レンジで温める」。松田さんは「B」、熊谷さんは「C」と解答。正解はCMのあと。
今回は松田優作さんファミリーが参戦。姪:松田ゆう姫さんと伯母:熊谷奈美さんの対決。しみしみしらたきを作るためのすき焼きのコツテスト。問題「下茹で前に何をすればいい?」、A「塩でもむ」、B「水にさらす」、Cレンジで温める」。松田さんは「B」、熊谷さんは「C」と解答したが、正解は「A」だった。しらたきは97%が水でできており、水を抜くことがしみしみのしらたきを作る上で重要。水切りしたしらたきに塩を振り、全体に行き渡るよう揉み込んで5分おいておくと水が出る。その後、熱湯で3~5分下茹ですると更に水が抜ける。水が抜けた状態で煮込むことで味が染み込みやすくなり、しみしみのしらたきを作ることができる。
「すき焼きのコツテスト」。次はしいたけ。しいたけは軸も栄養豊富で、半分に切ってすき焼きに入れて食べることができる。また、すき焼きのしいたけといえば飾り切り。見た目が華やかになるだけではなく切込みを入れると日が入りやすくなり味も染み込みやすくなる。問題「どこに置くとうまみがアップする?」、A「野菜の下」、B「野菜の上」、C「豆腐の横」。スタジオメンバーの解答はバイきんぐの2人が「A」、南原さん・小森さん・フワちゃんが「B」、 きょんさん・ニコルさんが「C」と解答した。正解は「B」だった。しいたけの旨みが出やすい温度が60~70度のため、野菜の上でじっくり蒸すように加熱するとしいたけの旨み・香りも野菜全体に行き渡り一石二鳥。
すき焼きを食べているとどんどん割り下が煮詰まってくる。水を入れて薄めることもあるが味が薄くなってしまう。割り下を追加すると味が濃くなってしまう。問題「すき焼きを美味しく食べられるのはどれ?」、A「昆布だし」、B「かつおだし」、C「赤ワイン」。松田さんは「A」、熊谷さんはギリギリに「C」に変更した。
あすの「ヒルナンデス!」の番組宣伝。午後1時頃は俳優・草刈民代さんと6月にリニューアルした新宿の「カインズハンズ」で本音ショッピング。
今回は松田優作さんファミリーが参戦。姪:松田ゆう姫さんと伯母:熊谷奈美さんの対決。しみしみしらたきを作るためのすき焼きのコツテスト。問題「割り下を薄めるのに使うのは?」、A「昆布だし」、B「かつおだし」、C「赤ワイン」。松田さんは「A」、熊谷さんは「C」と解答し、正解は「A」だった。同じだしでもかつおだしは香りが強くすき焼きの邪魔をしてしまうが、昆布だしは旨みを補填しながら薄めることができるためすき焼きに最適。昆布だしの作り方は、水を入れた鍋に乾燥昆布を入れて30分ほど漬けておく。すぐに火をつけずに水に浸けておくことでスムーズに味を出すことができる。あとは中火にかけて煮立つ寸前に昆布を取り出すことで美味しい昆布だしになる。顆粒タイプ・液体タイプでもOK。
首都直下地震などで室内に取り残された人がいる想定で、きょう東京・中央区の湾岸エリアで警視庁・月島警察署の署員など約20人が解体予定の高層マンションで救助訓練を行った。訓練では警視庁災害対策課の特別救助隊員を中心に、エンジンカッターをつかい玄関ドアを壊したり室内に取り残された人を救出したりした。警視庁は首都直下地震の際に高層マンションではエレベーターが止まることが予想されるため一刻も早く救助できるよう訓練を重ねていきたいとしている。
全国の天気予報を伝えた。
今夜は満月、英語圏では11月の満月のことを「ビーバームーン」とも呼ば割れており、きょうは月の出が4時すぎ、6時過ぎには満月をキレイにみられそうだが、夜が深くなると雲が多くなる予想のため早めがおすすめ。
小峠さんに対し、焼きりんごを作ったから食べてほしいと差し出す西村さんだが、小峠さんに「マジで食わねぇ」と断り続けられ、西村さんは自分で試食し「やっぱうめぇっすね」とコメントした。
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