- 出演者
- 濱家隆一(かまいたち) 山内健司(かまいたち) 上垣皓太朗 陣内智則 劇団ひとり 堀未央奈
今回調査するのは山手線沿線。実際に来たお客さんを数えた大入ランキングを作成。
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まずは渋谷駅、話題なのが麻辣湯。中国産のスパイス「花椒」などを使った薬膳スープに春雨などを合わせた麺料理。中でも人気なのが4年前にオープンした「四川麻辣湯 渋谷星星倶楽部」。花椒をベースに八角・桂皮・唐辛子など、30種類以上のスパイスとネギ・しょうがなどを使用。薬膳スープに合わせるのは山椒入りのうま塩・ラー油・特製唐辛子。今回は午前11時30分~午後3時30分の4時間で測定。店内のお客さんは9割が女性。麺は5種類から選択でき、様々なトッピングを追加することで自分好みの麻辣湯が作れる。シメにオススメなのが白米。記録は111人。
続いては新宿駅、店は「うどん萬田次郎」。九州の行列老舗店「津田屋官兵衛」で修行したオーナーが流派を受け継ぎ、福岡に出店。さらに東京でも店を出したところ、人気店になった。麺作りは全て店内。席数はカウンターのみの13席。開店2時間前にお客さんの姿が。行列をなくすため、2年前からQRコード整理券システムを導入。この日は開店15分前ですでに20人待ち。今回は午前11時~午後3時の4時間で測定。注文後に生地を伸ばし、切り立て&ゆで立てを提供。麺は最大5人前ずつ。
新宿駅近くにある「うどん萬田次郎」。麺には透明感がある。通常のうどんよりも熟成時間が長いという。この店では麺の生地を2日間熟成。熟成は低温と高温の2段階。生地の空気や水分が抜け、凹凸のない滑らかな麺になる。機械での製麺にもこだわりが。喉ごしとツルツル感を楽しんでもらうために機械で製麺しているという。麺つゆは昆布・あごだし・ドンコ・かつおぶしの出汁。合わせるのは濃厚な再仕込み醤油。追いがつおで香りとうまみをプラスする。ビッグサイズの天ぷらも人気。一番人気は「ごぼう天」。香りとシャキシャキ感が強い青森産のごぼうを薄めにスライス。1度広げてからかき揚げにする。「とうもろこしのかき揚げ」は夏限定。現在1位の「渋谷星星倶楽部」の111人を超えられるのか。
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「隣のステラ」の告知。
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行列のできる山手線グルメを紹介。「萬田次郎」の記録は102人。現在の1位は「渋谷星星倶楽部」の111人。
続いて紹介するのは池袋の札幌牛亭。こちらのハンバーグステーキはつなぎなしの牛肉100%。まるでチーズのようなふわとろ食感が最大の特徴。ひき肉をさらにミキサーにかけることできめ細かくしているそう。また作り置きはせず注文を受けてから成型する。池袋駅周辺は100軒以上がひしめくハンバーグ激戦区。そのうちの「ハンバーグ四天王」に札幌牛亭が躍り出たという。来店人数の測定結果は97人。
続いて紹介するのは田端の動坂食堂。創業から75年の地元から愛されるお店。豚肉生姜焼は自家製ケチャップに豚肉を漬けることでフルーティーで唯一無二の生姜焼きができるそう。食べログ 定食百名店にも選出。
続いて測定するのは田端の動坂食堂。生姜焼きの命となる自家製トマトケチャップはリンゴとたまねぎをを混ぜ合わせ6時間煮込み、さらにトマトピューレやスパイスなどをブレンドし3時間煮込んで作られる。レアメニューは市場で入った時にしか食べられない超特大アジフライ。豚汁の具も大きい。お店は家族で経営している。代々伝わるというカツカレーはカレー粉も手作り。来店人数の測定結果は126人で現在1位。
続いて紹介するのは秋葉原のローストビーフ大野 秋葉原店。国産黒毛和牛のA4もも肉を使用。一般的な低温調理の倍の時間をかけることで柔らかいお肉に仕上がり、また薄めにカットすることで肉とソースが絡んだ美味しさになるという。こだわりのソースは山わさびソースなど4種類。
ローストビーフ大野 秋葉原店の来店人数測定結果は132人で現在1位。
続いて紹介するのは神田のつじ半 室町店。大入りグルメはぜいたく丼。刺身を切って並べる定番の海鮮丼ではなく、細かく切った食材を1つにまとめることでいろんな食感が楽しめるという。食材はマグロや赤エビなど9種類。松、竹にはさらにカニやウニが追加される。しょうゆはこだわり自家製黄身醤油。最大の特徴はシメの出汁茶漬け。新鮮な鯛の頭などを使用しており、追加でついてくるごまだれのかかったブリの刺身がさらなるコクを加えるという。また出汁用にご飯が80gまで追加無料。来場者記録は145人で現在1位。
続いて紹介するのは五反田の陳家私菜 五反田店。大入りグルメは元祖頂点石焼麻婆豆腐。石鍋で最後まで熱々のまま。30年前に開発された石焼麻婆豆腐の発祥店で、他にも日本初の中華料理を開発しているそう。辛さの秘密は本場四川で買い付けているという花山椒や豆板醤に25種類の香辛料。豆腐は特注のソフト豆腐で、鶏ガラスープで煮込まれている。ランチタイム限定でごはんやサラダなどがバイキング形式になっている。ご飯以外にも自家製麺の刀削麺とのセットもある。また四川からよだれ鶏を日本に持ち込んだのもこちらのお店だそう。
陳家私菜 五反田店の来客者記録は155人で現在1位。
続いて紹介するのは東京駅のTaiKouRou Tokyo。創業1949年の老舗中華料理店。大入りグルメはヤキギョウザ。一般的な餃子の約2倍のサイズで、創業時からこの大きさだそう。皮も自家製で強力粉だけで練り、分厚いことで肉汁をこぼれないという。またニンニクは不使用。
続いて紹介するのは東京駅のTaiKouRou Tokyo。大入りグルメのヤキギョウザはニンニクを使用していないが、肉と野菜を5:5の割合にすることで肉汁と食べ応えの餃子になるのだそう。味変にTaiKouRou Tokyoのオリジナル調味料「C八醤」(シーパージャン)が人気。名前の由来は総料理長の名前(柴)から。
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