- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 陣内貴美子 森圭介 桐谷美玲 山崎誠 河出奈都美 刈川くるみ
ソニー・インタラクティブエンタテインメントが家庭用ゲーム機PlayStation 5 Proの発売を発表。日本での希望小売り価格は11万9980円。プレイステーション5ProはAIの活用などで、現行機種よりも大幅に画質を向上させたという。
きょうも天気が急変し一部で激しい雷雨となっている関東地方。東京・あきる野市・東京サマーランドでは、9月は例年より入場者が多いという。東京都心では猛暑日目前の34.2度を記録。35.5度と猛暑日となったのは群馬県前橋市。栃木県日光市では本来、涼しくなり始めるころだが駅前の店では冷たいお茶をサービスしていた。きょう九州から東北の150地点以上で猛暑日を記録。福岡県太宰府市ではことし53日目となる猛暑日となり、全国の最多記録をきょうも更新した。鳥取市の梨農園、橋本園の表面が黒ずみ傷んでしまった梨を紹介。別の品種でも一部の梨が日に焼け過ぎて変色してしまった。橋本園・橋本保代表は「まだ夏、9月の中旬にもなるのにね、これはちょっと異常」と話す。こうした食材を救おうと東京スカイツリーできょうから行われているのが夏祭りの縁日のようなイベント。焼き芋にアイスをトッピングしたひんやりスイーツや、長野県のフルーツ農園が用意したのは高級品種のシャインマスカットなど、3つの味を楽しめるぶどう。信州うちやま農園・内山俊政代表は「訳あり品ってことで持ってきました」と話す。この夏の記録的な猛暑などの影響で色がしっかり付かなかったなどして、商品としては出荷できなくなってしまったという。
秋篠宮妃紀子さまがきょう58歳の誕生日を迎え質問に文書で回答を寄せられた。眞子さんの結婚以降、ネット上で批判的な声を受けることも増えた秋篠宮家。バッシングについても胸の内を明かされた。悠仁さまの大学進学を巡っても先日、側近幹部は根拠のない情報が流れていることを非常に不思議に思い心を痛めていると発言。皇室はこれまでもさまざまな形でバッシング問題と向き合ってきた。平成の初めごろ一部週刊誌などが当時の皇后さま、上皇后さまについてのバッシングともいえるような批判記事を立て続けに掲載。上皇后さまは1993年の誕生日に事実でない報道には大きな悲しみと戸惑いを覚えますと感想を寄せられ、その後、しばらくの間、声が出ない症状が続いた。また、皇后さまも2003年暮れから療養に入り、その後、適応障害と診断されたが長い療養生活の間、一部の週刊誌などに批判記事が掲載され、宮内庁はこれらに対したびたび事実無根と抗議をしてきた。さらに、2017年の小室眞子さんの婚約内定と延期を機にインターネット上では批判的な声が見られるように。結婚後も続いたことから秋篠宮さまは正確な情報をタイムリーに出していくことが必要と述べられ、宮内庁は去年4月、広報室を新たに発足し、この春からインスタグラムでの情報発信も始めた。きょう宮内庁長官は定例会見で今後、天皇皇后両陛下だけでなく秋篠宮家を含む宮家のインスタグラムでの情報発信の強化も検討することを明らかにしている。
外国為替市場で円相場が一時、1ドル140円台後半まで上昇した。140円台をつけるのは8か月ぶりで、今年の最高値も更新した。日本銀行の審議委員が「経済・物価の見通しが実現していくとすれば金融緩和の度合いを調整していくことになる」などと発言したことで、日銀が今後も利上げを続けるとの見方が広がり、円高が加速した形。
秋サケの漁獲量日本一の北海道。先週、大樹町の漁港では秋サケの初水揚げが行われていた。この日水揚げされたのは約1.2トン。不漁といわれた去年とほぼ変わらない量だという。その翌日、札幌市では初競りが行われ、最高値は統計が残る過去10年間で最も高い価格になった。この日取り引きされた秋サケの量は3499キロで、去年の半分程度にとどまっている。20年ほど前まで5000万匹を超えていた秋サケの来遊数は減少傾向となり、今年は平成以降で最も少ない1703万匹の予測になると見られている。川から餌を求めて海へ移動し、5月頃から7月にかけて陸に近い沿岸で成長するというサケの稚魚。水温13度以下が成長に適しているというが、近年では6月頃から急激に海水温が上昇。小さいまま沖合へ出ると泳ぐ力が弱いため外敵に襲われやすくサケの数が減ってしまうという。記録的な不漁の影響はスーパーでも。市場に出回る秋サケの量が少なく、仕入れ値も去年の1.5倍になっている。筋子は価格が高く仕入れられない状況になっているとのこと。
神奈川・小田原市にある「小田原食堂 だん」は築50年ほどの建物を改築した海鮮食堂。新鮮な地魚を目当てに多い日には300人の客が訪れる。定番人気は海鮮丼。一番人気は江之浦丼。店の約1キロ先にある定置網で水揚げした魚を地元の漁師が直接、店へ運んでくれる。店はそばも名物。会津産のそば粉と天然水で仕上げる自家製で、のど越しがよいと評判の二八そば。そこにアジの天ぷらをセットにした「アジ天ざる」が隠れた人気メニューとのこと。
神奈川・三浦半島の最南端、城ヶ島。目指すお店は海岸から一直線約60m。「魚のかねあ」は創業半世紀を超える食堂。潮風の心地良いテーブル席もあり、ペット連れもOK。人気は三崎のマグロを使ったメニューで多い日には250人の客が訪れるという。三崎から仕入れるマグロは様々なバリエーションでいただける。一番人気はメバチマグロの赤身に醤油ダレをまとわせ中トロの月見とハーフ&ハーフでいただく「ダブルまぐろ丼」。マグロ目当てというお客さんにも好評。マグロといっしょに地魚も楽しみたいという人に人気なのは「刺し身盛り合わせ定食」。マグロは赤身に中トロ、三浦半島沖で取れたオオモンハタ、イシダイなど6点盛りを楽しめる。店を営むのは3代目店主の尼野恭嗣さん。提供するマグロは三崎のマグロ問屋から仕入れるメバチマグロ。まるっと1本分仕入れるため色々な部位が味わえるのも魅力。例えばカマトロの部分は、軽く焼いたあとバーナーでほどよく炙り、シンプルに塩焼きで。常連のおすすめは、「自家製鮪の角煮」。三崎のマグロ推しの店には毎日は用意できないもう1つの名物メニューも。ある日の仕入れに同行させていただくと、着いたのは尼野さんが毎朝通う、漁師が営む鮮魚店「かねしち丸水産」。地魚はここで仕入れるという。20年来の付き合いという親方は「大雨、大シケ以外は毎日ココへ来てウソのない本当の地物を扱っている」などコメント。朝取れの生シラス。毎日用意できないもう一つのメニューとは朝どれの生シラス。とれないときは1、2週間水揚げがないそうだが、看板が立てば「本日朝どれあります」の印。たっぷりの生シラスの隣に漬けマグロが寄り添う一杯は紅白が食欲を誘う主役がダブルの豪華丼。
千葉県の南部、鋸南町にある「お食事処 なぶら」。鋸南町勝山漁協が直営する店。売りは漁協直営ならではの鮮度とお手頃価格。提供する魚はほぼ漁協が所有する定置網で取れたもの。地魚をおいしく調理するのは、漁師の妻や地元のお母さん方。メニューは12種類ほど。魚は日によって替わるが、一番人気は「海鮮なぶら丼」。タチウオ、アジ、マダイなどが味わえる。漁協で養殖するマダイ「養殖江戸前真鯛」はほどよい脂と甘みのある味わいが売りだという。こちらのお店ではその日だけの限定メニューも人気。中には1食しかないものもあるという。定置網の水揚げの中から持ってくるため数を揃えることができないのだそう。この日、1食のみだったのはジャンボなカマスを塩焼きにした定食。そして、他にもこの日は限定5食の「タチウオ塩焼定食」も。とりわけ人気なのが、「ダイバー定食(黒ムツ煮付)」。刺し身は3点盛り、フライは2種類、煮魚はクロムツ(カワハギなども選べる)。定食についているフライの正体はイカメンチ。
有吉の壁の番組宣伝。
日テレ・マイスタ前から、天気予報を伝えた。
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街で聞かれたのはことし家賃が上がったという声。千葉県に住み子ども2人がいる母親は年間で計算すると6万円上がったという。今、1都3県で上昇している家賃。中でも東京23区の平均家賃は過去最高額になっている。新居探しに苦労する人も多い。秋は異動の時期なども重なり春に次ぐ引っ越しシーズン。東京23区の平均家賃は去年と比べ単身者向きはおよそ3000円、ファミリー向きは1万円ほど上がっている(アットホーム調べ)。茗荷谷駅から徒歩7分ほど、1LDKおよそ50平米の物件は、家賃17万2000円。物価高などを理由に家賃は7000円上がった。タウンハウジング蒲田店に来店した会社員の30歳男性は、8年住んだ会社の寮を出なければならず物件を探しに来たという。条件をもとに提示されたのは築30年ほどの物件で、この日新居は決まらなかった。不動産会社によると家賃上昇で客の想定と実際の家賃に今、大きな差が生まれているという。続いてやって来たのは住んでいるマンションが取り壊されるという40代の女性。バス・トイレ別などの条件で探してもらうが希望の8万円以内は難しい。女性は、駅から徒歩2分以内、1Kで家賃約7万円の物件を内見した。希望のバス・トイレ別は諦めた。1人暮らしが初めてだという22歳の学生は、予算8万5000円以内で、楽器の演奏が可能なことが絶対条件。ただ、予算内では全く見つからず、家賃の上限を上げて探しようやく10万円ほどの部屋を発見。学生の間は、親が家賃を援助することになり、申込みを決めた。
イーロンマスクが率いるスペースXは10日、実業家ら4人を乗せた宇宙船クルードラゴンを米国のケネディ宇宙センターから打ち上げた。民間人による初の船外活動を目指している。今回の飛行はポラリス計画と名付けられ人類が将来、宇宙で生活するためのデータ収集などを行う。アポロ計画以降としては地球から最も遠い高度1400キロ地点で放射線の人体への影響を調べる予定。
自民党総裁選挙があす告示されるのを前に北朝鮮による拉致被害者の家族が会見を開き、次の総理大臣に対し命懸けで動いてほしいなどと訴えた。家族らは総裁選の候補者らか拉致問題解決に向けた発言があまり聞かれないとして危機感を表し、次の総理大臣にはすべての被害者の一括帰国に向けた対応を急ぐよう求めた。
エンディング。森らが挨拶した。