- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 森圭介 桐谷美玲 山崎誠 忽滑谷こころ 直川貴博
就任100日目を迎えたトランプ大統領。特に成果を強調したのが不法移民の取り締まりについて。不法移民によって国内の治安が悪化してきたと主張するトランプ氏。就任以降13万9000人を強制送還したとしている。迫害を逃れ、アメリカに来たという不法移民はトランプ氏について人種差別主義者だと指摘。強引な手法に不満が高まっている。移民を収容する施設の前ではトランプ政権への抗議デモが行われていた。こうした批判の声をよそにトランプ政権は移民対策を強化。これまで不法移民に寛大な政策をとってきた州や都市などでも変化が起きているという。聖域の1つとされるデンバーの小学校を取材。児童の7割が中南米からの移民だという。その学校の教師によると政権発足後出席人数が減ったという。以前は学校や教会では移民の取り締まりはできなかったが、トランプ政権ではそれを可能にしたため、保護者の間には不安が広がっているという。学校では、対策として、当局が突然来た時にどうすればよいか緊急マニュアルを作成している。就任100日。アメリカ社会の混乱と不安が高まっている。
JAPAN JAM が開幕しいきものがかりが初出演した。初日は26組が出演し3万2000人を動員。メインステージのトリはSUPER BEAVERが務めた。ボーカル・渋谷龍太の喉の不調により2つのライブ出演を見送っていたが、今回のフェスで復帰。後半戦は今週土曜日から3日間開催。
大の里が横綱昇進がかかる夏場所へ意気込みを語った。夏場所へ平常心で挑むことを強調した大の里。先月の春場所で3場所ぶり3度目の優勝を果たした。夏場所で優勝に準ずる成績を残せば8年ぶりとなる日本出身の横綱誕生となる。
フジメディアHDが6月の株主総会に提案する人事案を変更。金光社長が退任すると発表した。3月公表の人事案については大株主の投資ファンドが批判しており、留任する取締役の交代を求めていた。
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今回のテーマは「値上げの波を『調味料』で乗り切る」。5月は478品目が値上げ、うち調味料は192品目(帝国データバンクより)。スナップディッシュ調べによると「調味料次第でおいしくなる」が85.3%の回答だった。調味料についての街頭インタビューでは、麹、白だしを使っているという声が聞かれた。家庭にある調味料の種類について、マイボイスコム調べでは1位塩、2位しょうゆなどが並ぶが、都道府県別の調査では20位のラー油が関東でじゃ最多に、関西では12位のポン酢が8割以上の家庭にあるなど地域差があるという。東京・日本橋のアンテナショップ「離島百貨店」では離島の特産品を販売。奄美大島のさしみ醤油甘口、甑島の島のきのぽん、久米島のこーれーぐすなど。
ドジャース対マーリンズ戦が行われた。ドジャースはウィメンズ・ナイトを開催、妻が選んだアニメセーラームーンのムーンライト伝説で大谷翔平選手は入場、第1打席初球でHRで第1子誕生後8試合目で初アーチとなった。また今季8個目の盗塁も成功し試合は15-2で勝利した。
ゴールデンウイークを迎えている直売所では、少しでも安いコメを求める人たちでにぎわっています。一方、取材した横浜市のスーパーセルシオ和田町店では、5月1日から5キロで5000円を超える価格に値上げをする。客からは困惑の声が聞かれた。農水省は先月の小売店に販売された米の価格が、去年同月比の1.8倍に上がったと発表。
千葉・南房総市のはなまる市場では千葉県産のコメを5キロ4320円で販売。ま東京都中央卸売市場ではじゃがいもなどが値上がりしているが、農水省は来月の価格見通しについて、たまねぎなどは天候不順の影響で、平年より高値になるとしている。世田谷区のスープカレー ポニピリカは、野菜たっぷり、ご飯おかわり無料のため、ダブルパンチを受けている。
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- 農林水産省
登川は創業70年以上の地元で愛される店。切り盛りするのは小田川さん親子で、調理を担当するのは父の裕二さんと娘のさくらさん。接客を担当するのは母の裕子さん。看板メニューが、うな重 松。登川の1日が始まるのは朝8時で、裕二さんがうなぎを捌くことから始まる。さくらさんは6年前に高校を卒業し入店し、いまは蒲焼以外の料理を任されている。午前10時に裕子さんが出勤し、開店に向け準備を始める。午前11時半に開店。店内はすぐに満席になる。登川が創業したのは昭和20年代後半で、先代が新橋に店を構えた。順風満帆だったが昭和55年、先代が脳梗塞で倒れてしまった。裕二さんは大学進学を断念し、店を手伝うことにした。店を縮小し家族で営業できるようにと、今の恵比寿に移転した。裕二さんは先代から仕事を教わることはほとんどなく独学で仕事を覚えた。令和2年、コロナ禍で売り上げが激減したが、小学校時代の同級生がテイクアウトなどの応援でピンチを救ってくれた。
横浜市営地下鉄の三ッ沢上町駅を出て歩くと人気の洋食店がある。店に入ると夫婦の温かい声が迎えてくれる。今年で創業52年の人気洋食店。店内には手書きメニューがあり懐かしさを感じる雰囲気。切り盛りする吉川さん夫婦。調理担当は夫の哲也さん。接客担当は妻の久世さん。看板メニューがランチAセット。ハンバーグとポークジンジャーがセットになったもの。もう1つの人気メニューがチキンカツ。タルタルソースがおいしいと評判だという。
朝10時に夫婦で出勤。哲也さんはすぐにランチのサラダの仕込みを開始。付け合せの野菜はすべて包丁で刻むという。創業当時から変わらない美味しく食べてもらうためのこだわりとのこと。久世さんは開店準備。哲也さんはサラダの仕込みが終わるとハンバーグの仕込みに移る。午前11時に店はオープン。開店と同時に客が来店。昼過ぎには多くの客が詰めかける。人気なのは料理の味だけでなく、久世さんの接客も魅力の1つだという。店がオープンしたのは昭和48年。当時横浜で料理人として働いていた哲也さんは27歳の時に自分の店を持ちたいと決心し独立したという。昭和56年に久世さんと結婚。2人で店を営み始めたという。久世さんはサラリーマン家庭で育ったので店の切り盛りがわからなかったという。そんな中でも長男が誕生し、店も順調だったという。しかし、平成元年に久世さんが肺の病気で入院。それでも手術を乗り越え復帰することができた。平成18年、久世さんは乳がんに。ステージ4で命に関わる病状だったという。それでも放射線治療を乗り越えがんを克服。その後もさらに2度の大病を乗り越えてきたという。哲也さんは妻に対し「頑張ってくれて感謝している」と話した。これからも夫婦2人で助け合い守り続ける。
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- ポテト保土ケ谷区(神奈川)
有吉の壁の番組宣伝。
マイスタ前から気象情報を伝えた。
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- マイスタ前広場
物価高の中、食費を節約したい人も多い。あるカップルは安い食材で満足感ある料理を作っているという。うどんを切って餃子のタネに入れて焼く。SNSで見たレシピを参考に作ったのは、うどんでかさ増しした餃子。町で聞くと、お手頃な食材で自分流の一品をつくる人が続々。夫婦で料理担当の夫が作る安上がりなハンバーグは、鶏むね肉を自分でミンチにし豆腐でかさ増ししているという。あるお母さんは、がんもどきを使って鶏肉の代わりにして唐揚げにしていた。20代夫婦は、もうすぐ生まれる子どものためフェイクレシピで節約。牛肉の代わりにしいたけを使ってステーキ風にしている。ポイントは味付け。親子3世代でお買い物してたお母さんのフェイクレシピが、パン粉替わりに乾パンを砕いて代用。料理好きなお父さんのフェイクレシピが、角煮の豚肉をお麩で代用。子どもたちの本音は、お麩でもいいが肉がいいなどと話した。
フジ・メディア・HDは、6月の株主総会に提案する人事案を変更し、取締役会長となる予定だった金光社長が株主総会を持って退任し、社外取締役に留任予定だった斎藤氏ら3人も退任すると発表。退任理由について、役員の定年制度を導入したことを受けたもので、新たな取締役候補は来月の取締役会で決定すると述べた。一方フジテレビは、一連の問題を受けた再発防止策を示した。編成・制作部門の組織を解体・再編し、アナウンス室を独立させること、また「男性優位の構造が思慮に描いた経営判断やハラスメントへの感度の低さを招いた」として女性管理職の比率を増やし、若手を登用して多様性を確保することなどが盛り込まれている。2024年度のグループの純損益が201億円の赤字に転落することも発表。
エンディングの挨拶をした。