- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 森圭介 桐谷美玲 山崎誠 忽滑谷こころ 直川貴博
Bリーグファイナル第3戦、宇都宮ブレックス対琉球ゴールデンキングスの試合。宇都宮は3P成功率リーグトップの比江島慎選手が無得点でリードを許す展開。試合時間残り40秒の1点ビハインドで、比江島慎選手が3Pを決めて琉球を逆転し宇都宮が勝利。比江島慎選手が後半だけで17得点の活躍で大接戦を制した宇都宮ブレックス。3シーズンぶり史上最多となる3度目の優勝を飾った。
楳図かずおさんのお別れの会が吉祥寺で営まれた。祭壇は赤と白の花で彩られ、トレードマークである赤白ボーダー柄の服や漫画賞のトロフィーなどが展示された。楳図かずおさんはホラーやギャグ漫画など様々なジャンルを手掛け、マンガ「まことちゃん」のギャグ“グワシ”は本人の決めポーズにもなった。楳図かずおさんが長年住んでいた吉祥寺。駅前の商店街は、キャラクターが描かれた横断幕が装飾され、街を上げて楳図かずおさんを偲んでいた。自宅兼オフィスには、滋賀県から来たファンも。お別れの会には親交の深かった中川翔子さんら約200人が参列。
東京・汐留の中継映像を交えて気象情報を伝えた。
世界の主食について解説。楽天市場の調査で「コメ以外の主食が増えそう？」という質問に85％が増える、「世界の主食に興味がある？」という質問に6割以上が興味があると回答している。夏のトレンド発表会で紹介されたのは主食のバラエティ化。海外の主食の食材が去年の同時期と比べて売れ筋になっている。会場にはトルティーヤやビーフン、クスクスなど海外の主食が展示された。クスクスは小麦が原料の短いパスタ。
観光客に主食についてインタビューしたところイギリスはフィッシュアンドチップス、中国は麺類だと話した。他にもアルゼンチンの主食はアサード。アサードはBBQのことで、アルゼンチンの1人あたりの牛肉の年間消費量は44.8キロ。日本人の牛肉消費量は約6キロといわれているため7倍以上となる。米領バージン諸島の主食はフンジ。フンジはトウモロコシの粉をバター・塩・コショウでこねた料理。ニキズキッチン・棚瀬尚子さんのおすすめの主食はビーフン。米粉からできているためなじみやすい、比較的リーズナブルな値段設定などが理由。
76歳の山田外美代さんは世界各国の万博を訪問しついた愛称は万博おばあちゃん。今回の大阪・関西万博も先月13日の開幕以降休むことなく足を運んでいる。開幕から46日目のきょう190以上のパビリオンを全制覇した。一番大変だったのは毎日入場時間をキープすることだと話した。今回の万博でも10月13日の閉幕まで184日連続で来場することを目標にしている。
ガーディアンズ×ドジャースの対戦。大谷翔平は第20号2ランHRを放ち、これで5年連続の20本本塁打をマーク。20号到達は1番乗りとなった。55試合目での20号到達は自己最速でのペース。試合は9-5でドジャースが勝利。
AIのリスクに対応しながらイノベーションを促進するためのAI法がきょう午後参議院で可決・成立した。首相を本部長とし全閣僚参加のAI戦略本部を立ち上げを規定した。AIにより社会問題が起き国民の利益が侵害された際には原因を分析し対策を検討することにしている。付帯決議では児童の画像などを使いディープフェイクポルノについて被害者による告訴の負担軽減など支援を行うことなどが盛り込まれた。
2場所連続優勝を果たした大の里が第75代横綱への昇進が決定した。初土俵から所要13場所での横綱昇進は史上最速。師匠の元横綱・稀勢の里以来8年ぶりに日本出身の横綱が誕生した。口上では「唯一無二の横綱を目指します」と決意を述べた。大の里の地元・石川やゆかりの地では大フィーバーになっている。二所ノ関部屋がある茨城・阿見町のパン屋では横綱昇進記念のパンを販売。師匠の元横綱・稀勢の里は新入幕から73場所と市場最も遅い記録で横綱に昇進した。引退後した稀勢の里が立ち上げた二所ノ関部屋に入門してきたのが大の里だった。今回の場所前、調子を崩していた大の里は土俵の上で師匠とぶつかり綱取りへの自信をつけたという。
ガーディアンズ×ドジャースの対戦。大谷翔平は第20号2ランHRを放ち、これで5年連続の20本本塁打をマーク。20号到達は1番乗りとなった。55試合目での20号到達は自己最速でのペース。試合は9-5でドジャースが勝利。
リポーター香山さんがまず向かったのは恵比寿の藤門。産直の魚料理が大人気。使う魚は長崎や青森など全国約10の港から直送。定番人気は産地直送刺身定食。ご飯・味噌汁はおかわり自由という嬉しいサービスも。ほかにも鮮魚の煮付け定食なども。香山さんは数量限定の海鮮ちらし寿司とアラ汁を注文。まずは青森県産マグロを食べ「舌の温度でとろけだす、脂のウマさがある」などとコメント。次に千葉県産メダイを食べ「白身ならではのコリコリ食感で楽しい」などと大満足。新鮮な魚の理由は全国の漁師さんとのつながり。水揚げされたばかりの魚を漁師さんや仲卸から直接仕入れ、お値打ち価格で提供しているという。その仕入れルートを駆使したメニューが特大アジフライ定食。香山さんが食べて「サクサクでふわふわ」と感動していた。特大アジは全国の仕入先から厳選していて、この日は長崎県五島列島のもの。またサクサクふんわりに仕上げるための調理のポイントがあり、やや粗めのパン粉をつけて180度で3分弱、余熱で30秒火を通すのだという。新鮮な魚料理が恵比寿で待っている。
香山さんが次に向かったのは赤坂のアガッテタンシェ。店名の由来はオーナー出身の秋田県の方言で、「食べ物をお召し上がりください」などの意味があるそう。このお店では故郷秋田から取り寄せた食材を使った料理が人気。秋田県産短角牛を使ったメニューをお客さんは食べていた。短角牛は身に脂が少なく、肉のウマ味や甘味がダイレクトに伝わってくるという。とろけるチーズと短角牛の相性が抜群な短角牛ミートドリアなどのメニューの中で、香山さんは短角牛ゴロゴロお肉のスパイスカレーを注文。ほろほろとほどける大きな短角牛がドンと乗っているカレーを一口たべて「しっとりとした柔らかさがあって、噛み締めたくなるお肉」などと大満足。このカレーに使うのは短角牛のスネ肉。スネ肉にカレースパイスを振りかけマリネし、カルダモンなどスパイス9種とタマネギなどで3時間煮込むそう。さらに付け合せにはいぶりがっこを乗せ、秋田らしく。香山さんは「いぶりがっこのスモーキーさがめちゃくちゃ合う」とコメント。オーナーは秋田で出会った短角牛の味に惚れ込み、魅力を伝えたいとお店を出すことにしたそう。そんなオーナーのこん身メニューが短角牛100％ハンバーグ。使うのは短角牛の粗挽き肉。つなぎは最小限で、味付けは塩コショウのみ。フライパンで表面を焼いた後、250度のオーブンで3分、さらにもう一度フライパンで焼き肉汁を閉じ込める。食した香山さんも「肉の美味しさが引き立っている」と絶賛だった。
リポーター井上さんが向かったのは鎌倉のDROP IN。ここはオーシャンビューの人気店で、長野県直送のリンゴを使ったメニューが評判。年間約10種類のリンゴを使用してメニューを提供。リンゴの直売も行っている。井上さんが届いたばかりのサンふじをかじって「甘い！でもさっぱりとした甘さ」とコメントしていた。リンゴの甘さを楽しめるメニューがオカンのアップルパイ。煮込みすぎないのがポイントだそう。りんご尽くしの贅沢りんごパフェも人気。メニューはデザート以外も。リンゴと豚肉が絶妙にマッチしたアップルチークスは、豚ロースをリンゴジュースなどでマリネし、200度のオーブンで1時間ローストし、その豚肉とスライスリンゴなどを重ねてホットサンドにしたもの。一口食べた井上さんは「意外な組み合わせだけど合う」とコメント。さらにテリヤキチキンも紹介。テリヤキソースにリンゴジュースを使用しているそう。DROP INに直送されるリンゴを作っているのは牧さん夫妻。農作業を通してリンゴへの愛情が深まったそうで、妻の美紀さんは月1回お店に来ているそう。
有吉の壁の番組宣伝。
東京・汐留の中継映像を交えて気象情報を伝えた。
横浜市の日本ウインナー工場直売所へ。ここでは毎週土曜日午前10時から午後2時ごろ限定で工場直売会が開催される。1番人気は1キロ入って750円のあらびきソーセージ。ボンレスハムは3パックで650円。規格外の加工肉を最大半額で購入することができる。70人以上が待つ中、直売所は午前10時にオープン。次々にカゴに入れていくお客さんたち。常連客はソーセージを3袋カゴに入れ、お気に入りだというパストラミポークなども含めて5000円分をお買い上げ。お昼は子どもたちとソーセージパーティーを楽しんだそう。売り場では、賞味期限が近い商品などを数量限定でさらに値引き。2回目の来店だという親子は値引きされたハンバーグを2袋ゲットし、そのほか1ヶ月分をまとめ買いして9000円のお買い上げ。直売会は「廃棄を減らし地域の人に安く」をモットーに約50年続けているそう。
千葉いすみ市の大原漁港港の朝市へ。毎週日曜午前8時から午後0時半まで開催されている。多くの人が並んでいたのが伊勢エビ汁。この日は約2時間で売り切れたという。初めて来たという女性グループは伊勢エビ汁とともに名物たこ飯も堪能していた。漁港ならではのグルメのほか、新鮮な魚介類が買えるのも魅力。さらに午前9時からはビンゴ大会開催。開始までに1枚200円のビンゴカードを買えばだれでも参加可能で、当たれば5000円相当の干物セットがゲットできる。この日の参加者は200人以上。当たった女性は家族に持ち帰り、母が大喜びしていたそう。ビンゴ大会では朝市の店で使用できる引換券も当たる。
自民党は現在の夫婦同姓制度の不利益を解消する独自法案は提出を見送る一方で、党としての基本的な考えを取りまとめる方針。今日の会合で示された案では現状の戸籍制度は維持した上で旧姓を単独でも記載できるようにする法整備の検討を進める方針が明記されている。しかし旧姓の単独記載は夫婦別姓を導入しないことが前提であり、会合では導入推進派の議員から異論もあったが大筋で了承された。逢沢座長は案を修正した上で今週中にも小野寺政調会長に報告する方針。
備蓄米の随意契約について小泉農水相が取材に応じ、あさって再開する新たな随意契約の申し込みについて町のコメ店の枠と中小事業者の枠を別にすることで調整していることを明らかにした。またあす夕方にも説明会を開催する方向で調整しているとした。