- 出演者
- 増田貴久(NEWS) 小籔千豊 春日俊彰(オードリー) 若林正恭(オードリー) 高橋真麻 中山忍 磯山さやか
時短100円グッズ万能調理スプーンを使用しリュウジ流 なすのバカタレ炒めを紹介。ナス3本を細長く乱切りにし白い面を上に広げ塩2つまみを全体にまぶし3~4分置いておきキッチンペーパーでナス表面の水分を拭き取る。ごま油を大1フライパンでナスを万能調理スプーンで炒める。ボウルに醤油、みりん、酒大1、うま味調味料4振り コチュジャン大1/2、砂糖大1/2、酢小1 黒コショウ適量と万能調理スプーンでニンニク1片と生姜5gを擦り入れる。和えて白ごまをかけて完成。炒めるおろす混ぜるすくうが1つの道具でできる。
リュウジさんはズッキーニのガレットを初公開、簡単なのにウマすぎるズッキーニ料理にスタジオ大興奮。
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- ズッキーニ
出演者らに今やってみたいアルバイトを聞いた。中山さんは「家の近くのお豆腐屋さん」と、小籔さんは「ホストをやったらどうなるかな」と、春日さんは「花火師とかプールの監視員とか」と答えた。
リュウジ流ズッキーニのガレットのレシピを紹介。ピーラーなどでズッキーニを千切りにし、片栗粉、カレー粉、鶏がらスープ、チーズを入れて全体的に混ぜ、フライパンに油をひかずに押し付けながら焼き、裏返し両面きつね色になるまで焼き、皿に盛り付ければ完成。
東京・大塚駅から徒歩3分の「おにぎり ぼんご」は右近由美子さんが店主を務め、メニューは「さけ」350円や「明太マヨクリームチーズ」450円「スタミナ焼肉」400円「ペペロンチーノ」450円など56種類ある。午前7時2分。1日1200~1500個分の仕込みを手分けして行い、右近さんは米の仕込みをする。デンプン質の多い岩船産コシヒカリを2時間浸水させ、米を踊らせるため3升炊きの釜で2升5合、1回でおにぎり50個分を炊き、30分蒸らす。余分な水分を飛ばし保水膜を作ることで、ごはんの甘みや旨味を閉じ込める。午前8時30分。おかかは2回削り機にかけて調味料で和えている。カレーはたけのこ、にんじん、ひき肉を入れている。さけは半身になっているさけのフィレにハラスを被せ、焼いた時にハラスの脂がフィレにしみ込むようにする。卵黄 肉そぼろは合びき肉2kgと砂糖1kgを炒めて作っている。
春日さんが今だから言える実際に起った恐怖体験を明かした。春日さんは以前住んでいたむつみ荘でテレビのロケで使うため場所がバレていて年賀状も届くほどだった。人が来たり、家の前に食べ物や雑誌などが置かれていたがある夜中に大きいものが置いてあるのが見え確認するとゴミ袋があったのでイタズラかと思い動かそうとしたら中から手を掴まれ女性が出てきたというエピソードを披露した。
大塚のぼんごで仕込みの様子を紹介。名物おにぎりの卵黄 肉そぼろの仕込み中で合いびき肉2kgに1kgの砂糖をいれるがおにぎりにするとちょうどよいといい1日3回で作る。醤油をいれて脂を取り除いても肉肉しく仕上げるのがぼんご流だということ。生姜の絞り汁を加え水気がなくなるまで煮詰め完成となる。卵黄醤油漬けは卵を2日凍らせておき解答すると黄身だけ丸く残るという。白身の生臭さをなくす方法として冷凍を試し醤油は現在4時間漬けている。右近さんは10代で新潟から上京しぼんごに出会い店主祐さんと27歳差結婚、以来48年間店に立ち続けた。作り方も握り方も当時と同じで凸凹のまま型に乗せ具を乗せほとんど握らず海苔でくるみ完成。納豆に塩やペペロンチーノには鍋肌に醤油など右近さんの好みの味付けだという。このあと密着して判明した大行列を作り出す秘密を紹介。
「何を隠そう…ソレが!」の番組宣伝。
小籔の恐怖体験についてのトーク。小籔は「夏の新喜劇をNGKじゃない所でやっていて、楽屋がプレハブ小屋だった。涼しくない場所。僕とレイザーラモンと新喜劇の女の子の衣装さんがいた。端っこの方で島木譲二さんが暑かったのかパンイチで座っていた。1回目と2回目のステージの合間に汗かいてパンツを脱ぎたかったけど女の子がいたため着替えられなかった。島木さんが意を決して後ろ剥いてさっと着替えようとしたが、歳のせいで足上がらなくて前に倒れた。四つん這いの島木さんのおしりが真っ暗で怖かった」などと話した。
「おにぎり ぼんご」に密着。この日賄いを担当したのは入社2ヶ月の大塚さん。右近は「日増しに上達してる」などと話した。お客さんの前でいつ握れるようになるのかと聞かれると右近は「その人によって違う。一生懸命頑張る人は早くここに近づけるし、1年2年経っても立てない人もいる」などとした。開店までを密着したらぼんごが大人気な理由がわかった。