- 出演者
- 天達武史 軽部真一 伊藤利尋 生田竜聖 阿部華也子 藤井弘輝 鈴木唯 井上清華 林佑香 上垣皓太朗 高崎春
来月開催のめざましライブに出演する2人の最新情報を紹介。HOKUTOの新曲「ふたりでいようか」MV初公開。山の中でHOKUTOが鹿と暮らすというシュールな世界観に注目。北山宏光は千葉で全国ツアーの最終公演を行った。全国11会場、約7万人動員のツアーを締めくくった。
食欲の秋にぴったりな人気のおにぎりを紹介。中野にオープンした「おむすびgoten」は冷めてもしっかりとしたうまみのあるお米を使った鮭などの定番おにぎりも人気だが、今一番売れているのは、ほぐした焼きサバと甘酸っぱいガリを合わせ、具材がまんべんなく行き渡るように丸く握って大葉を添えたガリさば。ガリの甘酸っぱさとサバのうまみがよく合っているとのこと。日本橋高島屋にオープンした「おにぎりこんが」はコンビニおにぎりの2倍以上の大きさに握っている。甘く粒が大きい岩船産コシヒカリを使用。30分以上水につけ浸透させ、炊き上げた後に15分以上蒸すことでふっくら仕上がる。自慢のご飯のツナマヨや明太子おにぎりも人気だが、おすすめは鶏シャキレンコン。鶏とレンコンを甘辛く煮た具材をのせ、包むように優しく握り、有明産のりで巻いたら完成。レンコンはシャキシャキ、鶏はやわらかくて、甘辛い味付けにマッチしているとのこと。目黒にある「こめ笑」は程よい粒感のつや姫を使ったメニューが人気。国産牛を使ったしぐれ煮やチーズおかかなど秋限定のメニューが登場。おすすめはシイタケやマイタケなど3種のきのこに出汁を加え、香りとうまみたっぷりの炊き込みご飯をふわっと握った秋の味覚満載のおにぎり。いろんなきのこの風味と食感が楽しめるとのこと。
さんまの水揚げ量日本一を誇る北海道・根室市で、週末の2日間「根室さんま祭り」が行われた。用意されたさんまは4万9000匹。200円で食べ放題ということもあり、一昨日だけで1万人が来場した。今年のさんまは例年より大きく脂乗りも良いとのこと。
今日からじゃんけん3戦目は7時40分ごろ。毎日Wポイント。
関東の気象情報を伝えた。
JR・地下鉄・私鉄ともに平常運行。
青木源太とめざましじゃんけん。
レギュラーシーズン最終戦となるマリナーズ戦。ドジャース・大谷翔平は、ホームラン数でトップのシュワバーに2本差に迫っている。大谷は第1打席、ライトへのツーベースヒットで31試合連続出塁をマーク。第2打席では、2打席連続ヒットを放った。第3打席は三振に倒れたが、第4打席で、メジャー自己最多となる55号ホームランを放った。トップのシュワバーに1本差に迫った。最終打5打席、空振り三振に倒れ、ホームラン数は2位となった。
きょう未明、各地で大気の状態が不安定となった列島。前線を伴った低気圧の影響で、東北地方や北陸地方ではあす朝までに、東北で80ミリ、北陸で100ミリの雨が予想されている。落雷や竜巻などの激しい突風にも注意が必要だ。きょう、関東各地では真夏日になるおそれがある。江戸川区の西小松川小学校ではおととい、運動会が行われた。午前9時半頃には、30℃を超える気温まで上昇。開放されたエアコンの冷房が効いた教室から観戦する保護者もいた。来年の運動会は日程を遅らせることを検討しているという。東京都内ではきのう、最高気温28.8℃を観測。大田区の田園調布八幡神社では、祭りが開催された。例年、9月第1土日に開催していたが、ことしは暑さ対策のため試験的に3週後ろ倒しにしていた。みこしの時間は短縮され、コースも急な上り坂などを避けるように変更。打ち水などの暑さ対策を行っていた。きょうは、埼玉県熊谷市で33℃、東京都心で32℃などと予想されていて、熱中症などに注意が必要だ。
週末も多くの来場者で賑わった大阪・関西万博ではおとといの一般来場者数は約21万3000人で16日連続で20万人を超え、博覧会協会は累計来場者数が2500万人超となったと発表した。閉幕まで2週間で駆け込み客が相次ぐ中、おとといから25日時点で130万枚以上のあるとされる未使用チケットの当日券への交換が始まった。交換初日には入場ゲート長蛇の列ができ、中には徹夜組もいたが交換可能な当日券は1日当り数百枚限定で1日の交換上限数に達したため引き換えられない人が続出した。当日券交換できた家族は入ることはできたが人気のパビリオンはどこも大行列、予約不要で比較的空いているところを周り滞在7時間で6つを回ることができた。
アサヒ飲料は来月1日の出荷分より全商品の約7割を約4%から25%値上げし500mlペットボトル製品などが216円になる。他コカ・コーラボトラーズジャパンやキリンビバレッジなども10月1日から値上げとなる。スーパーマルセイでは値上げ前の在庫分があるため値上げは順次行うとしている。また10月は暑さへの対応として電力使用量が増加する7~9月にかけて支給していた政府補助金が今月で終了するため大手電力10社と都市ガス4社が値上がりする。東京電力管内の平均的な家庭では8652円で9月から520円アップ、東京ガスでは9月から222円高い5710円になる。東京を始めきょうも各地で30℃前後の予想とエアコンが活躍しような気温、また向こう1か月は気温が高い状態が続く見込みで引き続き熱中症が懸念される。今後のエアコンの使い方について埼友クリニック高取優二医師は「まだ暑いので冷房をいきなり切ると体の負担になる可能性がある」とし日本気象協会も秋でも厳しい残暑の日はエアコンを活用しての室温調整を推奨している。
食品値上げが続く中、ソフトバンクでは福岡ソフトバンクホークス優勝を記念して抽選で最大20万円相当のPayPayポイントなどがもらえる優勝キャンペーンを実施中。かっぱ寿司では三陸産とろいわしや北海道まふぐなど源泉ネタを110円で楽しめる百点満点祭りを来月8日まで開催、ABCマートでは対象レディーススニーカーなどが500円OFFで購入可能となる。
昨夜高校生との討論会に自民党総裁選挙の5人の候補が出席した。将来の国民負担について小林鷹之元経済安保相は「負担能力のある高齢者には若者のためもう少し負担をしてくださいといい続けている」茂木敏充前幹事長は「高齢の方でも負担能力のある方には払ってもらうアビリティー・トゥ・ペイに変えていく必要がある」林芳正官房長官は「医療にもDXをいれたり外国人に入ってもらいサービスを受けてもらい色々やって節約をしていく」高市早苗前経済安保相は「財政運営で必要なのは支出規模そのものでなく持続可能性」小泉進次郎農水相は「社会保障でどのような取り組みを具体的に進めていくのか、野党と合意できるものを速やかに進め現役世代の負担を増やさないようにする」などとした。一方小泉農水相は先週金曜に自身の陣営の広報担当が陣営関係者に要請した応援コメントについて行きすぎた表現があったとして釈明した。小泉氏は自身の関与については「私自身は何も知らなかった。申し訳なく思う」と陳謝した。総裁選管理委員会の逢沢委員長は「陣営間の対立をあおうることにならないように期待したい。」各陣営に釘を刺した。今回の小泉陣営の問題について自民党内他の総裁候補は問題視しない姿勢を示しているが野党は国政選挙で同様のことがなかったのか捜査検証を求めている。
先週、文化庁が発表した「国語に関する世論調査」。今回初めてSNSの普及が言葉の使い方に影響するかが調査され、「略語が増える」と答えた人が最も多く8割以上となった。街では「メロい」「えね」などを使うといった声が聞かれた。減少傾向にあるという言葉が「ご苦労様」だという。今回の調査では本来と異なる意味で使われている言葉も。「潮時」は「ちょうどいい時期」。「にやける」は本来「なよなよしている」という意味。今回の調査では81.9%が「薄笑いを浮かべている」という意味で使っていることがわかった。新しい言葉の普及の裏側にあると見られているのがSNS。利用率は10~40代が9割位上、70歳以上でも4割近くがSNSを利用している。約9割が「SNSの普及は言葉の使い方に影響」と回答しているということ。
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- 令和6年度「国語に関する世論調査」文化庁
秋の味覚を美味しく食べるために知っておきたいありなしをココ調。シャインマスカットは粒を手に取って保存するのは「なし」。加藤ぶどう園の加藤さんによると、粒のヘタは取らず、ハサミで切るのがおすすめさということ。房のまま保存すると最長で3日ほどだが、軸を残すと最長で1週間ほど保存できる。続いて柿を炒めて食べるのはありかなしか。
旬食材楽しむ新常識ありなしを調査。新米を炊飯器で炊く前に十分水に浸すのは「なし」とのこと。新米を長時間水に浸すと水を吸収しすぎて食感を損なうという。柿を炒めて食べるのは「あり」だという。生のまま食べるより栄養が摂れるという。柿と鶏肉のソテーは鶏肉の皮面と柿を5分、裏返してさらに3分焼き、塩コショウをすれば完成。柿は加熱すると血流改善に効果的なシトルリンが生の時の約2倍になるという。水分が減ることで甘みが凝縮しとろっとした食感も楽しめる。りんごをカットした後の変色防止に砂糖水は「あり」。砂糖がりんごの切り口をバリアし酸化を防ぐので変色防止になるという。
便秘解消のためサツマイモだけを食べるのは「なし」。サツマイモはりんごなど水溶性食物繊維を含んだ食材と一緒に食べるのが良いという。乾燥シイタケは常温の水で戻しがちだが、冷蔵庫に入れ冷たい水で戻す方が「あり」。乾燥シイタケの旨味は冷水でじっくり戻した時に一番生成されるという。加熱調理の際、グアニル酸が増加するという。マイタケの根元は調理時に切り落とすのは「なし」。スーパーなどで売られているマイタケは基本的にすべて食べられる。
天気予報を伝えた。