- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 辻岡義堂 森圭介 山崎誠 忽滑谷こころ 直川貴博
活動休止中のお笑いコンビ・ダウンタウンが動画配信サービスを始めることが分かった。2人が所属する吉本興業は去年、動画などの制作資金を調達するファンドを設立。そのファンドで制作するコンテンツの1つとして、ダウンタウンの動画が夏にも配信される予定だという。松本人志さんは一昨年、女性との性的行為に関する記事が掲載され活動休止を発表。浜田雅功さんは1人で活動を続けていたが、先月に体調不良で一時休養することを発表し、現在どちらも芸能活動を休止している。関係者によると、動画配信のスタートまでにどちらも復帰する予定だという。
今年で48回目を迎える24時間テレビ。総合司会は上田晋也さん・羽鳥慎一さん・水卜麻美アナウンサーが務める。今回のテーマは「あなたのことを教えて」。そしてチャリTシャツは「名探偵コナン」の作者・青山剛昌さんがデザインを手掛けた。今年の24時間テレビは8月30日・31日に放送される。
日テレ・マイスタ前から中継で気象情報を伝えた。途中東京スカイツリーカメラからの映像が背景に流れた。
今月に入り各地でご当地サーモンの水揚げが始まっている。青森サーモンは、程よく身がしまっていて上質な脂の乗りが特徴。長野は陸上養殖でご当地サーモンを養殖。水産研究・教育機構によると、ご当地サーモンとは養殖されたサケ科の魚類。サケは、海などで漁獲された天然のサケ科の魚類。サーモンは管理された環境でエサを与えられて育つため、寄生虫の心配が少ないため生食できる。全国にあるご当地サーモンは147箇所もある。ご当地サーモンの中でもエサが違う。エサがとっても変わってるものを紹介。北海道の薬膳サーモンは、サーモンに薬膳を与えている。独特な臭みがなくなりクセのない味わいになるという。栃木では、いちごをエサに混ぜているという「うつのみやストロベリーサーモン」。餃子に次ぐ新たな名物を目指している。兵庫の「神戸元気サーモン」「神戸須磨サーモン」は、地元の日本酒を作る時にでる酒粕を与えている。サーモンを打ち出すのもそうだが、元々その地域の名産だったものをサーモンに与えることによって、元々の土地の名産もアピールすることもできるという。青森「青い森紅サーモン」のエサに、リンゴとニンニクを混ぜ込んでいる。横浜市にあるイタリアンの店に届いた青い森紅サーモン。塩と砂糖で下ごしらえされたものをスタッフが試食。ご当地サーモンが拡大した理由について、北海道大学の清水教授によると、サーモンの需要が大きいことが1つ。地域おこしのためというのも背景にあるという。サーモンのおいしい見分け方は、鮮度が良いものは身にある白い筋の間に、さらに細かいサシが入っているもの。
警察庁によると、今年3月までの特殊詐欺の被害額は276億円にのぼり、約171億円を警察官をかたる詐欺がしめた。SNSで偽の逮捕状を送る手口に加え、実在しない書類を送る手口芋新たに確認され、被害者が家族らに相談しないようにする目的とみられている。携帯電話での被害の約半分が20代・30代と若者の被害が急増していて、警察庁は注意を呼びかけている。
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16頭の父「永明」の32年。和歌山・白浜町で長い間愛されてきた、ジャイアントパンダ・永明。今年1月32歳で天国へ。白浜で過ごしたおよそ30年、16頭の子の父となり”伝説のパンダ“とも呼ばれていた。オスの繁殖年齢は20歳までといわれているが、永明は28歳まで自然交配で繁殖を成功させた。永明は1994年9月、メス・蓉浜と一緒に中国からやってきた。永明は竹にうるさいパンダで、飼育員は永明好みの竹を確保しなければならず、週2回大阪まで行き竹を提供してもらっていた。また健康管理の面で、検査はこれまで全身麻酔が必要だったが負担を軽くするため、初めて麻酔なしで採血に成功したのが永明だった。
和歌山・白浜町で長い間愛されてきた、16頭の父のジャイアントパンダ・永明の32年。30歳を迎えた永明は保全・繁殖研究のため中国へ旅立つことに。観覧最終日には5000人近くのファンが駆けつけた。その後今年1月、32歳で天国へ。永明の初めての子・雄浜は今や世界に誇る大家族に成長している。
出国のピークを迎えた成田空港。飛び石連休に物価高の今年のゴールデンウィーク。ゴールデンウィーク期間中の旅行者数は、前年より6.9%減少している。
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きょうから始まったクラフト餃子フェス。全国のご当地ギョーザだけでなく、世界を旅する気分が味わえるギョーザも用意されている。
神奈川・箱根町の大涌谷にきょうオープンした新展望エリアの、谷の上に張り出すガラス張りのデッキはスリル満点。ゴールデンウィークを自宅で過ごす派は46.7%だという。
ゴールデンウィーク前日、神奈川のディスカウントストアで行われていたのは1回500園の野菜の詰め放題。いま値段が高くなっているジャガイモやニンジンのほか、リンゴなどの果物も袋に入った分持ち帰ることができる。ゴールデンウィーク後半は10年の一度レベルの暑さとなる可能性があり、熱中症に注意が必要。
和歌山・アドベンチャーワールドでは4頭のパンダを飼育しているが、6月末頃に4頭すべてを中国へ返還すると発表した。来場者の中には「帰らないでほしい」と涙を拭う人の姿も。双子パンダが見られる上野動物園でも、2頭の中国への返還期限が来年2月に迫っている。ずっと双子を見守ってきたファンからは悲しみの声が多く聞かれた。たくさんのパンダ商品を提供するアメ横、上野のパンダ誘致に尽力してきた二木さんは「パンダの経済波及効果は大きい、上野にパンダは絶対不可欠」と話した。東京都はパンダの繁殖に向けた日中共同プロジェクトの継続や、次のパンダに向けた話し合いを希望しているとのこと。
東京・足立区の西新井駅から歩いて8分ほどのところにあるイーストロードと関三通り商店街は知る人ぞ知る激安商店街。約40店舗が軒を連ねる。竹善ではねぎま、つくね、レバーなど6種類ある焼き鳥がどれも1本80円。天しげではかき揚げが120円などで販売されている。
フレッシュマート スワヤを紹介。一袋3本入りのきゅうりが108円などで売られている。社長の百瀬さんのモットーは大量に安く仕入れて安く売ること。はねだしなどを了承して買ってもらっている。はねだしとは形、サイズが不揃いのB品をいう。残ったものが次の日に値下げして売り切る。スワヤは1969年創業。店を始めた当時、商店街には青果店が約10軒あり安く売るしかなかったという。百瀬さんも小学2年生から店を手伝い高校卒業後に店に就職した。父と一緒に必死に働き繁盛店にした。今では都内と埼玉に3つの店を持つまでになった。1日は市場での仕入れから始まる。仲卸のお願い品を安値で購入することもある。
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鶏肉専門店の「竹善」ではつくば鶏のみを取り扱い、手作りの惣菜を格安で販売している。店長・田口佐知子さんの夫が近所で鶏肉専門店を経営しており、その店でつくば鶏を生産者から丸ごと仕入れ、店でさばくことで安く提供できるという。また夕方からは焼き鳥も販売し、値段は1本80円とのこと。焼き鳥の仕込みも店で行うことで安く提供できるという。
「天しげ」では手作りの天ぷらを100円~200円前後で販売している。夫婦2人で経営しているので人件費がかからず、また店舗が自宅なので家賃もかからないので安く提供できるという。
「フレッシュマート スワヤ」では夕方になると商品の売り切りのため価格を下げ、お客さんの購買意欲を煽るという。
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「ニノさん」の番組宣伝。
日テレ・マイスタ前から、気象情報。
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