- 出演者
- 国分太一 栗原心平
「ブリの漬け焼き」の調理。酒とみりんを煮切り、そこに砂糖と醤油を加える。ブリの切り身には塩を振って余分な水分を出しておく。出てきた水分はキッチンペーパーで拭きとり、漬け汁に6時間漬ける。
「しょうがとねぎの混ぜごはん」の調理。長ねぎは粗みじん切りにする。しょうがは細かいみじん切りにする。かつおだしにはみりん・塩・酒・醤油を加える。この合わせ調味料を入れてご飯を炊き、炊き上がったらねぎとしょうがを混ぜ合わせる。
- キーワード
- しょうがしょうがとねぎの混ぜごはん長ねぎ
進化系スイーツ3品を紹介。「焼まんじゅうラスク」は群馬名物・焼きまんじゅうを焼き上げたラスク。「変なはぶたえ 生もっちプリン」は福井名物・羽二重餅の食感を活かした唯一無二のプリン。「レモンアーモンドクリーム」は信州名物・おやきを進化させたスイーツ。中にはレモンピューレやアーモンドクリームが入っている。
冬の和定食2024「春菊のだしびたし」のレシピを紹介する。味の決め手は春菊の茹で具合、茎から順番に茹でていくことで食感が楽しめるという。かつおだし200ccを入れ酒、みりん各大1塩小1／3しょうゆ大1を加え強火にかけ混ぜながらひと煮立ちさせ火を止めてしっかり冷ましておく。お湯に塩（適量）を加え春菊1束を茎の部分を10秒、葉を加えて20秒茹で流水で冷ます。向きを揃えて水気を軽く絞り5cm長さに切る。合わせた出汁をボウルにいれ春菊をしぼり加え1時間ほど落としラップで冷蔵庫において完成。
冬の和定食2024栗原家の豚汁「赤だしの豚汁」のレシピを紹介、赤だしに入っているだしと豚肉などの炒めたコクを楽しむ豚汁ということ。ごぼう50gは小さめのささがきにして水にさらし、玉ねぎ50gは縦1cm幅に切りにんじん50gは小さめのささがきにする。豚こま切れ肉100gは一口大に切りごま油大1で強火で炒める。にんじん、玉ねぎを加え水気をきったごぼうを加え炒める。水400ccを加え沸いてきたら中弱火でアクを取りながら5分ほど煮る。きのうブリの漬け汁をキッチンペーパーで拭き取りグリルで弱火で6～7分焼く。赤だし大1.5を加え溶く。炊きあがったご飯にしょうが、ネギをくわえサックリ混ぜる。春菊のだしびたしを器に盛り、赤だしの豚汁をよそい、しょうがとねぎの混ぜごはんを器に盛る。ブリの漬け焼きを器に盛り大根おろしをのせて「冬の和定食2024」が完成。
冬の和定食2024を国分、栗原心平が試食した。赤だしの豚汁に国分は「大人の豚汁」「全部ご飯を一回通したくなる」などとコメントした。
来週の男子ごはんの番組宣伝。