- 出演者
- 名倉潤(ネプチューン) 堀内健(ネプチューン) 日村勇紀(バナナマン) 設楽統(バナナマン) 原田泰造(ネプチューン) 土田晃之 日比麻音子 ギャル曽根 EXILE TAKAHIRO(EXILE) 池田美優
今回は「超一流寿司職人がジャッジ!スシロー従業員イチ押しメニューTOP10」。
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第11位は「生ハムバジルモッツァレラ」2貫180円。回転寿司ならではの創作寿司で、生ハムはこのために開発されたオリジナル。モッツァレラチーズは北海道の花畑牧場産。8種類の材料をブレンドしたバジルオイルがかかっている。合格3票、不合格4票で不合格となった。不合格を上げた奥村さんは「もうちょっとメリハリの利いた味にしたほうがいい」「バジルオイルに酸味を効かせるといい」とコメント。白山さんは「シャリが邪魔」「足すとしたらレモンを絞る」とコメント。
1年半前に全品合格を達成したスシローが、再びジャッジに挑戦。2度目の全品合格を目指す。
第10位は「活〆しまあじ」1貫180円。しまあじは時間が経つと弾力や風味がなくなるため鮮度にこだわり、水揚げから生のまま中2日で提供している。スシローのしまあじ専用生け簀で育て、水揚げした日は活〆だけする。ジャッジの結果、パーフェクト合格となった。泰野さんは「値段も味も文句なし」「これくらいの薄さ、サイズ感がベスト」とコメント。白山さんは「腹の部分も問題なしです美味しかった」とコメント。dボタンで合格・不合格を予想し豪華賞品をGET。
第9位は「店内仕込みの剣先いか」2貫180円。使用するのは長崎県産剣先いか。中でも旨味と甘さが堪能できる17センチ以上を厳選している。釣ってすぐ冷凍し、1匹丸々店舗でさばくことで美味しさのピークで提供している。ジャッジの結果、パーフェクト合格となった。泰野さんは「甘みもあり硬さもちょうど良くて冷凍の良さが出た」とコメント。島本さんは「釣り漁で冷凍して店舗でさばくからこそ甘みも品質も保たれるとわかる商品」とコメント。
第8位は「まるごとハンバーグにぎり」120円。ダイスカットした牛豚の合挽肉で肉々しさとジューシーさを生み出している。肉汁が漏れないように二重構造にしている。
第8位「まるごとハンバーグにぎり」120円はジャッジの結果、パーフェクト合格となった。綿貫さんは「シンプルに素材にこだわって出してきた」「しつこくない、軽くてジューシー」とコメント。尾崎さんは「肉汁がシャリと混ざって美味しかった」とコメント。
第7位は「スシロー海鮮巻き重ね(夏)」260円。具材は13種類を使用。夏ならではのうなぎ、国産あじ、梅肉が入っている。海苔は有明海産の一等級。どこから食べても崩れにくいよう巻き方も工夫している。合格5票、不合格2票で合格となった。合格を上げた白山さんは「この値段帯でこのクオリティは合格をあげて良い」「バランスが悪く感じたので迷った」とコメント。不合格を上げた伊藤さんは「配置を改善すると同じ具材でも美味しさが変わる」とコメント。
第6位は「鹿児島ジモメシ鮪しょう油ラーメン」460円。ジモメシシリーズの第2弾で、鹿児島・いちき串木野市のご当地グルメを再現したラーメン。釜玉しょう油に漬け込んだまぐろが入っている。
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第6位「鹿児島ジモメシ鮪しょう油ラーメン」460円はジャッジの結果、合格4票、不合格3票で合格となった。合格を上げた尾崎さんは「途中からわさびを多めに入れて溶いて食べてみたらスープがさっぱりして良くなった」とコメント。不合格を上げた綿貫さんは「もう少し漬けまぐろの味が薄いほうが合わせやすい」「霜降りや柑橘で臭みを緩和するといい」とコメント。
第5位は初夏の期間限定商品「店内殻剥き 塩麹漬け赤えび」1貫180円。アルゼンチン産の天然の赤えびを使用。新鮮でより旨味が味わえるよう店内で殻を剥き、食感と甘味を引き出すために塩麹に漬けている。えびにはネギをのせている。
第5位「店内殻剥き 塩麹漬け赤えび」1貫180円はジャッジの結果、パーフェクト合格となった。白山さんは「ネギじゃなくて柑橘の酸味を加えたほうが塩麹とえびがより活きる」「180円でこのクオリティというところで合格を上げた」とコメント。尾崎さんは「今の状態で260円だったら不合格」「レモンをのせたらもっと価値が上がる」とコメント。
第4位は「青森産生サーモン」1貫120円。青森県産養殖生サーモンを使用。冷凍せず生で提供できるのは水揚げ時期の初夏のみ。養殖する津軽海峡は海が荒れると餌やりに行けないため、国内で初めて遠隔で餌やりをする給餌船を導入した。下処理から店舗への時間を最小限にすることで、より鮮度の良い状態で提供している。ジャッジの結果、パーフェクト合格となった。尾崎さんは「回転寿司で食べたサーモンで一番美味しい」とコメント。奥村さんは「冷凍のサーモンと張りツヤが違う」「香りがあるので味が2段階に美味しい」とコメント。
ここからはTOP3が登場。3位は「国産わさびで食べるインド鮪中落 手巻」、2位は「本鮪赤身」2貫110円、1位は「本鮪大とろ」1貫120円。残り3品合格で全品合格達成。
第3位は「国産わさびで食べるインド鮪中落 手巻」400円。天然インド鮪の中落を店舗で削ぎ落として使用。海苔は一番摘み高級有明海苔。安曇野産の本わさびは個包装で提供することで、すりおろしに近い風味をキープしている。ジャッジの結果、パーフェクト合格となった。尾崎さんは「回転寿司史上ダントツで一番美味しかった」「生サーモンとインド鮪手巻に感動した」とコメント。
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第2位は「本鮪赤身」2貫110円。地中海で養殖・水揚げされた本鮪の赤身で、旨味が詰まった天身だけを使用。急速冷凍して日本へ運ばれたまぐろは、人肌以下の温塩水に入れてから冷蔵庫でゆっくり解凍している。様々な業態の店に分配して丸々買うことで1貫110円を実現。ジャッジの結果、パーフェクト合格となった。パーフェクト合格7回は、全企業を通して最多タイ記録。島本さんは「表面を触ってしっとり感があった」「食べた時にもいい意味で赤身の中に脂がある旨さ」とコメント。綿貫さんは「物価が高騰する中で企業努力を超えた企業努力が素晴らしい」とコメント。