- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 森圭介 桐谷美玲 山崎誠 忽滑谷こころ 直川貴博
舘ひろしさんが7年ぶりに単独主演する「港のひかり」は、元ヤクザのおじさんと目が見えない少年の結うほうが描かれる。少年を演じるのは尾上眞秀さんで、今回が映画初出演となる。
きょうの特集は、しあわせ夫婦商売人。
50代女性からのご意見として、手を打った時にすぐ話さずタメを作るとスマートな感じになりますよというコメントが紹介された。
全国道の駅連絡会によると道の駅は全国に1230か所もある。「道の駅大賞」が発表された。3位のセンザキッチンは日本海側に面した場所に位置している。有名なのは海鮮丼。直売所もあり、BBQや遊覧船も楽しむことができる。直川さんは「ここを目的地にしたくなる。そんな道の駅ですね」などとコメント。2位の「神戸フルーツ・フラワーパーク大沢」は甲子園球場約9個分の広さを誇る。7月下旬頃からフルーツ狩りが楽しめ、温泉やホテルもある。1位の「道の駅まえばし赤城」 は一昨年オープンしたばかり。選ばれた理由の1つが鮮魚センター。群馬は海がないが、日本海と太平洋の間の真ん中に位置し、両方の魚が楽しめるのがウリだという。もう1つがバナナの農業体験ができること。日照時間が多く栽培に適した地域だということで、新たな特産品づくりとして数年前からバナナの栽培を始めたという。関越道の渋川伊香保インターチェンジから車で10分。観光地へのアクセスも良好で立ち寄りやすいのもポイントだった。
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物価高の中、道の駅で開催される野菜の詰め放題も人気。千葉県木更津市にある「道の駅木更津 うまくたの里」で今年の2月に行われたのがさつまいもの詰め放題、1袋500円。また、コメの盛り放題も開催。1回300円で1分間にマスに入れられた米を持ち帰ることができる。ここでは毎週末様々な食材の詰め放題を行っている。19日には新タマネギ詰め放題、20日には春キャベツ抱え込み放題が行われる。茨城県下妻市の「道の駅しもつま」では定期的に納豆の詰め放題が開催されている。群馬県前橋市の「赤城の恵」では「こんにゃく詰め放題」が6月中旬頃に行われる予定。桐谷さんは「これだけ色々なことができるんだったらそこを目的に遊びに行ってみたい」などと話した。道の駅は2010年ごろから目的地になり、今や地域活性化も担っている。
きょうのロッキーズ戦。ドジャース・大谷選手が第1打席、今季初の先頭打者HRをきめ、リーグトップに並ぶ第6号。この革新の一打は今季自己最長の約137mの特大アーチ。第2打席では今季初特典圏でヒットを放ち、今季初タイムリー。試合は8-7でドジャースが勝利した。
米タイム誌の「世界で最も影響力のある100人」に、日本から真田広之さん・YOSHIKIさん・奈良美智さんら3人が選出。真田さんについてタイム誌は「伝説的な俳優で神話の中から生まれたような存在」などと評価。
今日行われた日米関税交渉に突如トランプ大統領が参加する異例の展開。トランプ大統領がSNSを更新したのは日米関税交渉の約半日前。自身も協議に出席することを表明。大慌てとなったのは日本政府。昨夜総理公邸では対応を協議する緊急会議が開かれた。石破総理は周囲に「トランプ大統領が出てくるなら私が行くのに」などと漏らしたという。赤沢大臣はアメリカ到着後、さっそくトップとの会談に臨むことになった。2005年、小泉チルドレンの1人として政治家も道を歩みだした赤沢氏。石破政権で初入閣を果たし、今回日米関税の交渉役に抜擢された。自民党内からは外交経験が少ないとの不安の声が上がっていた。赤沢大臣は会談終了後、「大統領は温かい配慮の方で格下と会っているということを感じさせない器の大きさを感じた」などと述べていた。その後行われた閣僚級の協議では、赤沢大臣の目の前には赤い帽子があった。協議では「米国の関税措置は極めて遺憾だと伝え、関税措置の見直しを強く申し入れた」という。世界のメディアは日本について実験用のモルモット、炭鉱のカナリアなどとなどと報じている。90日間の猶予の間に合意できるのか。
厚生年金を使い基礎年金を底上げする案について、厚労省が断念する方針を自民党に示した。自民党議員の一部は賛成を示す一方、参院選をひかえ今国会での法案提出自体に慎重な声も上がっていた。
タクシー業界の人手不足で地方での移動手段が減少していることを受け、警察庁はドライバーのなり手を増やせるよう普通二種免許の教習カリキュラムを短縮する方針を固めた。最短6日の教習が最短3日になる見込み。
100年フードが取り組みが全国で広がっている。100年フードは文化庁の取り組みで、受け継がれてきた食文化を100年、そのさらに未来へつなげていこうというもの。2021年度から現在までジンギスカンやなみえ焼そばなど古くから愛されるご当地グルメ300品が認定されている。街頭で推したい100年フードを地元の一品をインタビュー。お好み焼き(大阪市出身)、せいこ丼(福井県出身)などの品が聞かれた。武蔵村山市では村山かてうどんが100年フードに認定。「かて」とはゆで野菜のことで江戸時代からこの地域で親しまれているという。しかし村山かてうどんを提供する店は減少しており、村山うどんの会の方は「残っていく方法を考えていかないといけない」と語る。八王子市ではかてめしが100年フードに認定。市内の惣菜店では売り切れていた。煮たにんじんなどを酢飯に混ぜ合わせるもので、こちらの「かて」は「混ぜる」の意味。後世に伝えるため給食やスーパー販売も行っている。
西高島平駅から徒歩で10分程にある「かしを食堂」。結婚して16年の苅和さん夫婦が経営している。調理は夫の賢司さん1人が担当。名物メニューの1つ目は「もつ豆腐定食」。仙台から受け継いだ優しい味噌味。2つ目は「しょうが焼き定食」。特性のタレを絡めた肉に箸が止まらない。日替わりの魚定食も人気で、「サバのみそ煮定食」はじっくりと煮たサバは旨みが染みている。妻の果林さんは調理の補助と接客を担当。昭和の雰囲気を感じる食堂で、これまで多くの映画やドラマの撮影に使われている。店の創業は昭和31年で、賢司さんの両親が同じ場所で始めた。賢司さんは19歳の時に2代目となった。しかし今、賢司さんは股関節の病気が悪化し、手術が必要だという。夫の入院中に果林さんは店を守る思いで独学で調理師免許を取得した。現在は仕込みと味付けを勉強しながら里芋コロッケを開発中。
南千住駅にあるつけ麺と中華そばの「麺や 鶏とだし」を紹介。経営している水野さん夫婦は2男3女の大家族。看板メニューの「特製濃厚つけ麺」は、ぐつぐつとしたつけ汁が特徴。具材は味玉、チャーシュー、メンマ。味見した尾花貴絵は「濃厚だがクドくなく後味がスッキリ。」などと話した。20代から料理の腕を磨いた夫の雅友さんは31歳で実家の中華料理店を継いだ。新たなチャレンジがしたいと6年前に近くに立ち飲み店をオープンしたが、コロナ禍で閉店を余儀なくされた。雅友さんは知り合いからつけ麺を教えてもらい始めた。つけ汁のベースには鶏ガラ・もみじ・豚骨・背脂を合わせている。チャーシューは国産豚の肩ロースで豪快に炙ったものを3日間塩漬けしている。
「THE突破ファイル」の番組宣伝。
料理好きだという60代の主婦のランチの味方は「手作りふりかけ」。余った野菜をふりかけにしているとのこと。作ったふりかけは冷凍保存し、ふりかけ以外にもおかずやおにぎりに活用しているという。
20代会社員の女性のランチの味方は「トマトリゾット」。カップのトマトスープにご飯とチーズを入れてトマトリゾットにしているとのこと。洗い物が少なく済み、作るのも楽だという。
夫と子どもと3人で暮らす会社員の女性は年中もやしを食べているとのこと。味噌汁や野菜炒め、夫と子どもの弁当など様々に活用しているという。
20代会社員はランチを考える時間を省くため、1週間分のおにぎりをまとめて作って冷凍保存しているという。
接客業をしている20代の女性は様々な種類のパスタソースをストックし、調味料代わりにしているとのこと。